友人の安産の御守りを買いに近くのお寺へ。
ついでに、こどもたちも御守りを購入し、
夫まで。
コレクターかと思うほどに御守りだらけ。
ついでに、とおみくじを引いてみた。
夫は大吉で「調子にのりすぎて足をすくわれることのないように」と、
小2の娘は凶で「色に溺れるなかれ。学危うし全力を尽くせ」。
小2で色に溺れるって…親が説明に困るおみくじ。
年中の息子も凶で「周囲に流されるな」、
末っ子は末吉で「万事うまく行くが、気を付けろ」、
私は末吉で「意思が強くうまくいくが、
不安定なときも心強く持て。」と。
なんだかみんな、それぞれに当たっていた。
いままでおみくじを馬鹿にしていたのに
まあまあ当たってるかも。
寺の帰りに友人にも無事に安産の御守り渡せて、ほっと安堵。
近いけれど、いままで行ったことのなかったお寺。
商売の神様として有名なこちら、
さすが商売の神様を奉っているだけあって、
神聖な気分や神妙な面持ちになることはなく、
いままでで一番、商売っ気を感じた。
御守りに腕輪念珠におみくじに…
商売の神さまにやられました。。。
俗世すぎる…という感想を抱かせる稀なお寺かと。