スイスのパルの娘さんが結婚されたらしい。
”8月19日の完璧な日に”と手紙にあったので、
スイス人のいう完璧な日って、晴天とか?
それとも8月19日が特別な日だったのかしら?と
思いながら読み進めると、”大安”だったらしい。
彼女の娘さんは日本人男性と結婚し、
その後、スイスに二人で移住予定らしい。
はい、質問!
その日本人男性はスイスで生活に困らないほどに
ドイツ語(確か、彼女の地域では)が話せるの?
どこの国でも通用する専門的な資格とか?と
前回の手紙で聞いていた。
その日本人男性の職業、公立高校の先生でした。
長時間労働で残業も多く、
スイスの労働環境を羨ましがっていた、と。
ロンドンのパルも日本移住計画をイギリスがEUから
離脱実行したときには、本気で考える!と
話していたわ~と手紙に書いたところ、
「彼らは仕事をどうやって探す予定?」と
これからやっぱり職探しに苦労するであろう婿に
ヒントを!と書いていたけれど、
ロンドンのパルのアメリカ人婚約者は
大手企業勤務らしく、
いまはイギリス支社勤務なので、
それを日本支社勤務希望、と出すだけらしいので、
なんの参考にもなりません。
しかし、娘さんもパルから話を聞く限り、
とーっても波瀾万丈な人生。
どんな手をされているのかしら、と手相が気になる。