イギリスからのお詫びの品

かれこれ2ヶ月ぶりにハンガリー人のパルから手紙が来た。
いまはイギリスにいる彼女、仕事が忙しく、
なかなか休みが取れなかったり、
ハンガリーから兄弟や友達が遊びに来たりと
楽しく過ごしていたらしい。
「すご～く遅くなってごめんなさい。
あなたの機嫌がこれで直るといいんだけれど。」と
チョコレートを同封してくれた。
メールでいろいろと聞いていたので、「人生は忙しい時期があるよね」と
私も全く気にしていなかったのだけれど、
彼女の気遣いがうれしかった。
私と彼女はチョコレート中毒！という共通点があり、
私も彼女にチョコレート（アポロだったかな？）を送ったら
ものすごく喜ばれたことがある。
夏前の今、チョコを送るのはぎりぎりセーフでした。
ちょっと溶けかかってました。




彼女の小包便に貼ってあった証紙まで女王のもので、
へぇ～っとちょっと感心した。
証紙って、面白みがないものが多いけれども、イギリスのは女王陛下だったのね。
在位60周年の行事目白押しのいまだけなのかしら？





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