5月末が私の誕生日なのに、2,3週間かかることもあるアメリカから、
続々とバースデーカードが届き始めた。
一番に届いたのは仲良しのノースカロライナのパルから。
前回は1ヶ月かかったのに、今回は10日…
ということで、かなりフライング気味のバースデーカード。
「あなたがリスじゃなくてよかったわね。
たくさんの兄弟たちとバースデーケーキをシェアしないですんで。」と
カードにも書かれているけれど、中にも
彼女から同じような言葉が書かれてました。
「バースデーケーキ、シェアする兄弟がいなくてよかったわね!」と
彼女らしい茶目っ気。
同じくフライング気味に届いたアメリカからのバースデーカードは
イタリア出身のパル。
ヨーロッパを言動のあちこちで感じさせる彼女らしく
バースデーカードもシックに「素晴らしい友人のあなたへ。」
と灯台のカード。
こういう風景画のカードも素敵。
バースデーカードひとつをとっても、
パルたちの人柄が滲みでている気がする。
ちなみに、アメリカのスペイン系のパルから、
子どもたちと私にと誕生日便が届いた。
絵本にフラッシュカード(英単語の)にお菓子にと盛りだくさん。
「私のケーキを残しておくのを忘れないようにね!」と
メッセージつき。
このフレンドリーさが彼女らしい。
6月には私のパルたちのバースデーラッシュがあるので、
私も忘れず、遅れず、フライング気味で
ちょっと茶目っ気のあるメッセージを添えなくては!