ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

文通のお誘い

文通のお誘いが来ました。

私ではなく小1の娘に同じく小1のアメリカの女の子から。

(アメリカは9月始まりなので、娘より1つ下の女の子だけれど、

同じ学年。。。)

アメリカのパルの娘ちゃんです。

「娘が手紙を書きたがっているので、文通相手になってくれない?」と

写真入りです。

娘、順調に文通相手を増やしていて、

アメリカに一人、フィンランドに一人、カナダに一人…

フィンランド以外は女子大生のお姉さま方で、

お姉ちゃんができた気分で、娘は手紙を書いてます。

お姉さま方も妹ができている気分のようで、

「しっかり勉強しなきゃだめよ!」と書いていたり…。

「あなたたちもね!!」と彼女たちの母親気分の私も思うのですが。。。

フィンランドの双子ちゃんは同じ年なので、内容も同じレベルで、

「犬と猫、どっちが好き?」

「夏は海に行った?」

「算数好き?」

「何色が好き?」

という内容の3行詩か?!みたいなレベルの短さの手紙を送りあってます。

正直、封書じゃなくてハガキでいいよ、と毎回思う。

娘は日本語で下に私が英語を書き、

フィンランドの双子ちゃんもフィンランド語の下にママが英語…

だったのに、だんだんと

「おてがみありがとう」、「げんきにしてる?」と

フィンランドの双子ちゃんが娘のひらがなをまねて書いたり、

娘も双子ちゃんの手紙を見ながら、同じようにフィンランド語を書いたり…

私もフィンランドのパルも「ちょっと感動…」とメールで言い合ってます。

「その内、娘たちが私たちの通訳になる日も近い?!」と

期待に胸を膨らませてます。他力本願です。

早速、娘にお手紙を書かせなくては。

まだまだ親の手助けがなければいけないけれども、

自分で英語が書けるようになるくらいまで、続いたらいいなぁ。

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