今日、アメリカのパルか絵葉書がきていた。
「癒される~」と彼女お気に入りの鳥のポストカード。
話の内容から推測するに、かなり前に出されたようなのですが、
来るのに時間を要した。
その理由がこちら。
ジャマイカに間違えて送られてました!
アメリカの郵便局の適当さにはかなり慣れてきたつもり。
消印がなかったりはもう日常で、Forever切手は海外に無理!と
言う局員さんがいるとか、
(Forever切手、切手料金が値上がりしてもそのまま使える切手、らしい。
もちろん海外郵便にも使えるんですが。)
消印の代わりにボールペンで斜め線入れていたりとか…
でも、JapanとJamaicaを間違えるって、ひどすぎない?
これが、日本の郵便局とか英語圏ではない国の郵便局ならわかる。
英語だったからね~と。外国語ですもの~と。
英語圏でこれですよ!
よっぽどアメリカのパルの字が汚かったのかと確認したら
ぼやけてますが、こんな感じ。
JAPANって、読めますよ!!いや、寧ろ、JAMAICAに読めないでしょ!!と
突っ込み入れてしまいましたよ。
”JA”しか合ってないじゃないか!JAPANとJAMAICAって…と
絶句してしまったよ。
それを夫に見せて、「ちょっとこれどう思う~?」と聞いたら、
「アメリカにもメイ(私)と同じようなうっかりさんがいるんやなぁ~。」と言われた。
なんだか急に親近感。
うっかりの多い私もアメリカの郵便局に就職できるかも。