アルジェリアのパルから「私の手紙、着いた？」と
メールが来た。
投函した日や受け取った日を書いている手帳で確認すると、
私は4月22日に受け取り、26日に投函していた。
4日で返事を投函って、早いな、私！と自分で感心。
しかも、その日、同時にアルジェリアの別のパルにも投函。
もちろん2通とも速達で。
2通で980円かかり、郵便趣味週間の切手がなくなったのを
記憶してます。
彼女とは別のアルジェリアのパルからは、先週、返事が来た。
アルジェリアー日本、2週間だったので、彼女も速達で
送ってくれたのだろう。
メールには「4月22日に受け取って、26日に私が出してから
受け取ってない。」という話をしたら、
「速達にしてくれなかったの？」とすぐに返信がきた。
アルジェリア―日本間は普通郵便だと1ヶ月くらいかかるので
「必ず速達にしてね！私も速達で出すから！」と彼女が言うので、
もちろん速達です。
エアメールシールを郵便局でもらうついでに、
たまに速達シール（海外用のみあって、国内用はハンコです）も
もらっていて、それを使ってる。
おかしいわねぇ…速達にしたのに、と話していたら、
「信じられないだろうけれど、
たった今、あなたからの手紙を受け取ったわよ！」と。
悪いけれど、私はこれから忙しいから！
あなたからの手紙を読まないといけないし、書きたいことがあるのよ。
ただ、今回は速達じゃないのね、とメールに書いてあった。
どういうこと？！私は速達シール貼ったし、
速達分の切手料金もべったり貼ったわよ！と返信したら、
速達シールは封筒についてなかったらしい…
つまり、どこかで剥がれたのだろう。
速達シール貼ったし、速達料金分の切手も貼ったけれど、
どこかでシールが剥がれて、速達じゃなくなったみたいなんだけれど
こんなのあり？と郵便局員の友人に聞いたら、
「そういうこともあるかもね～」と。
速達シールって、そんなに効果すごかったのね。
でも、途中で剥がれるなら意味ないじゃん！
シールの粘着をもっと増やしてよ～！！と思ったけれど、
シールを信用できなくなり、今度からシール＋Express
と赤字で書きそうです。
Express判子でも買おうかしら、と思ったりしたけれど
月に3回捺すか捺さないか…。悩むわ。
