4月の初めにいつものように速達で出したアルジェリアへの手紙。
早いときは2週間かからずにアルジェリアに着くが、遅いときは
一か月かかる。
1カ月以上着かないときは、郵便事故の可能性が高い。
私が4月の初めに出した手紙は着かず、
6月の初めに結局、もう一度出した。
アルジェリアのパルとはwhatsappで、「手紙出したよ~」と
画像付きで報告し、届いた時も「受け取ったよ~」とメッセージを送る。
今日、私が4月の初めに出した手紙が戻ってきた。
宛名面にアルファベットの走り書きをされてあるけれど、
判読不可能。5月17日の日付がアラビア語のスタンプであるので
どうやらアルジェリアまで一か月かかって着いたもよう。
しかし、戻ってきた。
「具体的な返送理由が記載されていないため、
返送理由不明とさせていただきました
川崎東郵便局」
このアルファベット?の走り書きじゃあねぇ。。。と
私も宛名面のアルファベットやらアラビア文字やら意味不明の
走り書きを見て思った。
私がもう一度送ろうと用意していると、夫に
「いままでアルジェリアに届いた実績はあるの?」と聞かれた。
かれこれ2年ほど、毎月1通を定期的に受け取り、
定期的に書いている。
郵便事故は、2回目?3回目?くらいです。
滅多にない。
アメリカなんて、私の両手、両足では足りず、
子どもの両手も使うかもしれない!というほどに届いてません。
郵便事故1位はアメリカでしょう!と言いたくなるほどです。
イランやアルジェリアにも手紙は着く!
郵便事故は滅多にない!
中近東、アラブ諸国といわれる国々で郵便事故で文通が終わったことって
そういえばないかもしれない、と思うほど。
反対に郵便事故多発で嫌になったのは、ウクライナとロシア。。。
アメリカも、「ポストに入れているんだか、海に手紙を投げ込んでいるんだか」と
パルと言い合いながら、投函してます。