アルジェリアのパルにメールで連絡をとって、
5月末に出した手紙が届いてないことを知りました…。
アルジェリアのパルは二人いて、毎月、2通を速達で出していて
初の郵便事故です。
1年くらいアルジェリアに手紙を送って初めての郵便事故。
シールやフラワーティーのおすそわけを入れていたので
ちょっとショックが大きいけれども、
速達料金も含めて490円だったのに…と落ち込んだけれど、
よく考えたら、イギリスやアメリカより断然、郵便事故の
確率、私のアルジェリアのパルに限っては低いですから!
アメリカなんて、比じゃないほどに郵便事故に遭ってますから。
ということで、気を取り直して、もう一度、手紙を書くことにします。
アルジェリアのパルは「私の忍耐が試される」と
届かない手紙を毎日待つことを冗談で書いていた。
いやいや、忍耐はほかで使って~とすぐに手紙を書かなくては。
2か月前の手紙の内容をもう一度書くことはあまりにも面倒くさいので、
それはささっとメールで要約して送信させてもらって、
違う内容で書こうと思います。
娘の夏休みの自由研究にアルジェリアのパルにも協力してもらい、
アルジェリアの文化を調査中。
アルジェリアの小学生は女子はピンク、男子は青のオーバーオールを着るわよ、
と画像添付してくれました。
オーバーオールというか、これはスモックじゃないですか!
日本では幼稚園や保育園でよく使われているものに近いような…。
へぇ~でした。
娘は毎日のように「○○に住んでいたら…」と言っています。
「フィンランドに住んでいたら、夏休みの宿題はなかったのかぁ~」とか、
「ドイツに住んでいたら、Schultueteもらえたのに。」とか。
(Schultuete:ドイツの小学生が入学式にもらう三角錐のプレゼントで、
中にはお菓子や文房具が入っているらしい。画像を見ると、
結構、大きいんですよ。娘はすごい羨ましいらしい。)
娘は世界の国を羨ましがるけれども、
「日本の学校は楽しそう!」と各国で言われたりしているんだけれどなぁ。