ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

英語でもバレる

ロンドンの友人が日本に来るまで1週間を切りました~!

「ホームステイ先の家族構成は?」と私が聞くと、

彼女も心配になって先週、メールで聞いたらしい。

今週になって、「ホームステイ先は決定しています」とメールが来たらしい。

住所は?家族構成は?と聞く私に、「情報はそれだけ!」と。

いやいや、ちょっと待って。

住所も電話番号も知らずに、どうやってホストファミリーの家に行くの?

駅に着くのは夜22時でしょ?

それから、どうするわけ?

それは、そもそも本当に存在しているの?騙されてない?と

とーっても心配になってきた。

代表者は「駅に着いたら電話して」と言ったらしいけれど、

どこに連れて行かれるわけ?

ホテルがとってあるの?ホームステイ先?

もし、連絡がつかなかったら?詐欺?!と各種、頭をよぎり、

「…私が電話してみるから、どこでもいいから連絡先を。」と

電話番号を聞いた。

私がとーっても心配して聞いているというのに、彼女は

"It won't get me in trouble, will it?"

(私がややこしい状況になったりしないよね?)と。

私がクレームつけたり、怒ったりするのではないかと心配していたようです。

ロンドンの彼女は代表者を”Mr.Satou"とずーっと呼んでいた。

私も彼女に倣い、”Mr.Satou”だったのですが、

話が進むにつれて、なんだかイライラ…

”the satou”(そのサトウ),"the man",(その男)と

どんどん怒りのボルテージが上がったのが英語でもバレたようです。

「英語でも本当に性格同じやし、相手にも伝わるんやなぁ…」と

隣で夫が感心していた。

「トラブルにはなりませんって、丁寧に対応します…多分」と伝え電話をした。

電話受付のお姉さん顔負けの丁寧な日本語でいろいろと質問して、

私も納得して、ロンドンのパルに伝えることができた。

「お行儀よくした?」と聞かれました。

"I did!" (したわよ!)

「○日はいないけれど、○日にはいるから、顔見においで~」と

言われたわよ~と話すと、

「私より先にコースの情報を手に入れたわけね…」とびっくりしていた。

あとは、Japanese-English と British-Japanese での会話が

楽しみね!という話になった。

British-Japanese,どんなのか想像もつかない。

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