ポスクロで私のカードを受け取ったドイツの女性から
「ドイツのチョコレートを食べたことがある?」とメッセージが来た。
各国のチョコをいままでに食べたことがあるので、
「例えば、あなたのお気に入りは?」と彼女に聞いたチョコレートは
食べたことがあった。
青いパッケージのオレオ ミルク チョコレート。
甘~い、けれど、おいしい。
その他に彼女が挙げたおすすめのドイツのチョコレートは知らず、
「食べたことないわ~」と返信したら、
「それなら、私が送ってあげるわ!」と。
チョコレートを受け取るだけでは気が引けるので、
私からも日本のチョコレートを送らせて、と話し、
「なんて素敵!日本のチョコを食べたことないわ!」ということで
お互いにいつも買うお気に入りのチョコレートを
予算5ユーロ(600円ほど)となった。
私からココナッツのポッキー、冬のくちどけ、
霧の浮き舟、Look、キットカット抹茶味に
バナナチョコレート(商品名は失念。ロンドンのパルの大好物)
600円は超えたし。予想外に送料も高かったけれど…。
たまーに、こちらが4種類くらい送ったのに、
板チョコ1枚とかあるのよね~と思いつつ、
そういうときは、私の度量の深さを見せたということで…と
夫に愚痴る程度にする。
今回は、ドイツの小包は書留でやってきた。
えっ?書留!?私はつけてないわよ…とドキドキで受け取ると、
箱が大きい。
荷物の合計金額9ユーロ…えぇ?! 予算5ユーロはどこいった?
そして、箱からでてきたのがこちら。
想像以上のチョコレート。私が送った分より多い!
キットカットは日本と同じ味だったけれど、長さが2.5倍くらい。
ホワイトチョコレートもおいしゅうございました…。
あとは、まだ。
ロンドンのパルにもらったチョコレートが味が濃かったり、
七味唐辛子味があって、家族で衝撃を受けすぎて
(辛くて大人でも食べれず)
新しいものに手がでにくくなっている子どもたちのおかげで
チョコレートが残っている。
ドイツのチョコレートって、ハズレないかも~。
「ミント味とかハーブ入りとかのチョコは嫌い!」と
はっきり伝えているので、ハズレる心配なしのこの頃でしたが、
今度から付け加えます。
「ミント味もハーブ入りチョコもパス、
間違っても七味唐辛子入りチョコなんて、ないから。
スパイシーなチョコはアウトで!」と伝えなくては。
レストランで、あれこれ抜けだとか入れろだとか言っている人になった気分。