ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

オランダから小包

オランダのパルから小包がきた。

「親愛なる日本の恐竜の息子をもつママさんへ」と。

年長の息子が年中のときに運動会で恐竜のようにリレーで走った話、

海外のパルたちに爆笑されてます。。。

そんな”日本の恐竜へクッキーを送るわ”とクッキーを送ってくれた。

「子どもたちへ、よ!」と書かれていたクッキーなのですが、

シナモン味がきつすぎて、こどもたちは一口で「もういい」と。

私と夫が食べましたが、なかなかコブクロながら全部食べられない味。

1つ、2つ食べては手が止まるというか…

シナモン、オランダのこどもたちはそんなに好きなの?!と逆に聞きたくなるほど。

私にはクリスマスのチョコレート。

「一人で食べないように」と書かれていたので、どういうことかと開けてみたら

なんて大きなチョコ!

これ、お皿は直径25センチくらいのお皿でいっぱいになる大きさ。

こちらのチョコレートは日本のビターチョコレートと同じ味で、

甘すぎずおいしい!

各国からもらう手紙やお菓子もクリスマス気分がでてきて、

我が家でもクリスマス気分が盛り上がりつつある、子どもたち限定で。

毎日のようにサンタさんからもらいたいプレゼントが変わるので、

子どもたちに毎年、サンタさんへお手紙を書かせている。

「ようかいおちのそふと たろう」(妖怪ウォッチのDSのソフト)と年長の息子はひらがなで書いていた。

小2の娘も「ようかいウォッチのDSのソフトがほしい。 はなこ」といった具合で、

文通を趣味としている私としては、「こういう手紙はあかん!」と手紙指導した。

まずは、「いつもお世話になってます」とお礼を言って、

「おいそがしいとは思うけれど、私の希望としては…」とプレゼントを

控えめに、しかし、商品名はきっちり明記するように指導。

最後には「いつもありがとう、楽しみにしています」と

サンタクロースをきちんと労う言葉もお忘れなく。

気分よくプレゼントを届けてくれるようなお手紙を書くように指導し、

手紙はこどもたちが寝てからサンタクロースに届けました。

各国のママさんはどうやって子どものリクエストを聞くのかちょっと聞いてみたくなった。

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