郵便局から不在配達表が入っていた。
送り主、”外国”でした。
…送り主”外国”って、すごいくくり方だわ…と
笑ってしまった。
日本の会社や友人たちが送り主の場合は、
”山田花子”といった具合にきちんと書かれているけれど
国際小包や国際書留のざっくばらんとした書き方は
だんだんと省略されつつある。
前は「キャサリン」とカタカナで送り主の名前だけ
書かれていたこともあったのに、
「イラン」とか「アメリカ」といった国名表記になり、
そして、ついに”外国”って…
誰それ?どこの国?と不在配達票を見て固まった。
多分、ロンドンのパルが「サプライズ~」と言っていたので
ロンドンのパルからの小包だろうとは思うけれど。
月曜日はポスクロが16通も届いた。
木曜日以降は届かなかった郵便物、
こんなに一気に月曜日に届くとは。
やっぱり我が家は僻地扱い?と思ってしまう。