図書ボランティアで読み聞かせをした本。
いつものように低学年が多かったので、”うんち”。
低学年受けには”うんち”。
この絵本、いろんな動物のうんちがでてくる。
地上で最大のゾウのうんちもあれば、鳥たちのうんち、
ナマケモノのうんちも。
木の上にいる動物は基本的に木の上でうんちをするのに
なまけものは昔は木の上にいなかった名残で木から降りてうんちをするとか、
うんちを巣に持ち帰って、うんちの中に産卵する虫。
へぇーへーへぇーとなるようなお話に
自然界ではどのようにうんちが処理されていくか、
うんちの役割(実を食べた鳥がうんちにより遠くへ運ぶ等)
とっても勉強ができる絵本。
絵がいっぱいで、未就学児から小学校高学年まで。
もっと早くに知っていれば、きっと我が家の本棚にもあっただろうな、
と思う一冊。
娘が好きそうだから、一冊買おうかしら。。。