文房具のブログはたくさんあって、付箋やシャーペンなど
熱く語っているブログは何度か読んだ。
でも、忘れられている文具がある。
どれがいいの~!?と買うたびに悩み、試行錯誤や
新しい製品がでるたびに試してきたものがある。
これについて私が熱く語る時が来た!と万端を期して、
語ろうではないか!
”消しゴム”。
鉛筆はかわいさ重視で多少の書きにくさは許せるけれど、
かわいいだけとかデザインだけの消えにくい消しゴムは許せない!
そんな花子を筆頭に、小学生3人の我が家。消しゴムの消費量もすごい。
いかにか弱い子どもの力で消せるか!
いかに最後まで使い切れるか!
いかにちぎれにくいか…小さくなるとボロボロとなったりする
消しゴムが意外にある。
ちなみに私はレーダーを子どもの時から愛用していいた。
こどもたちにもレーダーを使わせていたのだけれど、
力を入れないと消えない…と不評。
夫はこちらも定番のMONOを推すものの、
私も子どももいまひとつ好きになれない。
トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノボックス 18個入 JHA-061
- 出版社/メーカー: トンボ(Tombow)
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では、低学年や入学する子どもにおすすめの消しゴムは?
現在、我が家で猛烈な人気を博しているのはアーチ!!
消しやすい!!カバーも手でちぎれる細やかな配慮!
カバーを外して使っていると、
子どもの友達が我が家で消しゴムを使って、
「どこの消しゴム?!」と鼻息荒く聞いてきたほど。
さくらクレパスの消しゴム?と最初は見向きもしてなかったけれど…
いやいや、さくらクレパス、いい仕事しますね~!!
まとまるくんは、キャラクターものとコラボしていて
外見はかわいいのだけれど、小さくなるとぼろぼろとちぎれて
最後まできれいに使い切る、という点で残念。
同じく低学年におすすめなのは小学生学習字消しと銘打った消しゴム。
これもさくらクレパスだったのか!!と今気づいた。
これはもうさくらクレパスの回し者にしか見えないかも…。
でも、1つ100円程度の消しゴム、ぜひ一度さくらクレパスのアーチを
使ってみてほしい。もうほかの消しゴムに戻れないから。