海外文通はすでに我が家の子どもたちは始めてます。
小3の娘のペンパルはアメリカの同じ年の女の子、
フィンランドの同じ年の双子の女のこたち、
アメリカの同じ名前のお姉さんに、最近はオランダのパルの娘ちゃんとも。
一人を除き、娘と同じ年なので、3行レターで、
「これはハガキでいい…」と毎回思う内容の薄さです。
この前、フィンランドのパルのペットのネコが赤ちゃんを出産し、
子猫の里親募集をしていて、彼女の娘たちもそのことをうちの娘への手紙に書いていた。
「フィンランドから、子猫もらう?!」と目をキラキラさせて言われました。
無理…。
今回始めるのは硬筆。
私がペン習字にハマっていると、横で一緒によくこどもたちも真似て練習をしているので
『ペンの光』の子ども版、『学年習字』の見本誌を取り寄せてみたら
意外に真面目に一人でやっている。
添削券(2000円で6回分)を購入すれば添削もしてもらえるけれど、
基本は独習。できるかなぁ~?と不安はあるけれど、
「遊ぶ時間は確保したいから、家でするほうがいい!」とこどもたちは言い、
たった1時間ほど手本を見ながら書いただけでも、結構、きれいになったので
とりあえず、半年コースで始めて見ることにした。
まずは名前の練習を、と書かれてあるひらがなを見ながら名前の練習をしていた娘、
「こんな書きにくいひらがな、バランスとりにくいし、
なんで、この名前にしたわけ?!」とぶつくさ言っていた。
それを聞いたうちの夫、「DNAを感じた」と言っていた。
ええ、先日、私も「田中 一二三」(たなか ひふみ)っていう名前がよかった!と
夫にぼやきましたから。
「私の名前、バランスがとりにくいったら、ありゃしないわ!!」と。
小3とあまり変わらないことを言っていたとは…。
6か月、娘も息子も私も、字が上達するように頑張ろうと思います。