クリスマスにインドの男性からメールをもらった。
メール交換を過去にしたことがありますが、正直、話す内容がない。
インドに限らず、男性だとどうも興味がなく、
それよりも同じ年代や女性のほうがささいな日常でも興味がある。
それに彼は、「ハニー」と呼ぶ。
えっと、知っていると思うけれど、「ラブラブな夫がいて、子持ちで、
どっちかっていうと毒舌で、決して甘いほうではなく…」と言ってみるものの
全く気にしていらっしゃらない。
神経の太さで負けた。
ちょっと距離を置こう、と「子どもの行事に忙しい」だの
「PTAで忙しい」だの「子どもの看病に疲れている」だのメールしたら
「一体、きみはいつ僕にメールできるんだい?」と。
インド人は彼も含めて5人ほど知っていますが、
こんなにしつこいのは彼だけですから!
メールでも”距離感が近すぎ”と思う。
そんな彼に「距離感が近すぎる」なんて、絶対に通じないので、
「お母さんってのは、国籍関係なく、みんな年中忙しいのよ!」とアピール。
家事に育児に仕事にと追われているわけです。
私はいま読書に追われているだけですが。
末っ子が発熱5日目で、看病にぐったり。
すでに発熱のない真ん中の息子も病気のときに甘やかされた後遺症で
甘えん坊になっているし、そうでなくてもあまり世話していないけれど
夫という名前の人もいるし…
男性は家族だけでもう十二分。。。