アメリカのパルから「日本で公共の場で着替えってしないの?」と聞かれた。
彼女は仕事帰りにいつもダウンタウンの大きな駐車場で
制服から私服に着替えるらしい。
更衣室は会社にないの?車の中で着替えてるの?と聞くと、
更衣室は会社になく、車の側で着替えているらしい。
昨日はその大きな駐車場に観光バスが停まっていて、
バスに乗っていた日本人観光客が彼女の着替えを目撃し、
衝撃を受けていた、と。
大きな駐車場の車の側で着替え…
「ごめん、私にはできない。小2の娘にもさせないかも。」と話したら、
アメリカではふつうなのよ~と言っていた。
そうなのか?アメリカでは公共の場での着替えがそんなに普通なの?と
オハイオ州在住のアメリカ人のパルに聞いてみた。
「無理!」と言われましたよ。。。
彼女は会社の更衣室でも体にタオルを巻きつけて着替えするらしい、
「私はシャイなんだから!」と言っていた。
アメリカ人の語る”シャイ”にはつい疑惑の目を向けてしまうけれど、
彼女は正真正銘のシャイかもしれない。
同じくシャイボーイだという日本人男性とLineで出会い交際?していて、
そこで交わされている甘い言葉の数々は到底シャイ同士には思えないけれど…。
いや、本当にシャイな人はそんなノロケできる?とか各種、思うけれど
やっぱり恋の魔力?
もう一人、カナダのスペイン人パルにも聞いてみた。
「ビーチとかではなく駐車場?無理…」と。
やっぱりアメリカでもカナダでも駐車場でのお着替えは無理なんじゃない!と
思ってしまった。
いつものように回答数2人で満足。
着替えを目撃されたアメリカのパルは今になって恥ずかしくなった!と
言ってました。
日本人観光客になんて思われたかしら?と。
「男性だったら、”ラッキー”、女性だったら、カルチャーショックくらい?」
と答えておきました。
「ラッキーって、思えるほどのものはないから!」と笑っていた。
オハイオのアメリカのパルに着替えを駐車場でして目撃されたパルの話をしたら、
"Brave woman"(勇敢な女性)と言ってました。
ズンバにジムにで体を鍛えている彼女にはできても、
やっぱり私には無理…。