ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

こどものお気に入りアニメ

こどもたちの最近のお気に入りのアニメは

『ちいさなプリンセス ソフィア』と『おたすけマニー』、

どちらもディズニーチャンネル

ディズニーチャンネルのアニメ、安定した幼児番組という安心感がある。

『ちいさなプリンセス ソフィア』は靴屋の娘だった女の子が

お母さんの再婚によって王女になってしまうという、

「…」とつい最初は絶句した始まり方。

困ったときは各種、ディズニープリンセスたちが登場する、

白雪姫だったり、アリエル(人魚姫)だったり、ベル(美女と野獣)だったり、

さすがディズニー。

私はなんだかジャニーズの番組を見ている気分にさせられるけれど、

小2の娘は夢中。

もう一つ、『おたすけマニー』は、マニーという町の修理屋さんが

おしゃべりできる道具たちと修理をする、

それだけといえばそれだけなのですが、

ポイントはなんといっても、”ちょこっと英語で、しかも発音がいい!”

「Hi マニー」といった感じで、”Hi”だけ英語、

しかも本物っぽい発音。これが登場人物みんな発音がいい(気がする)。

日本語のほうも流暢なので、セイン・カミユみたいなのを集めたのか。

それとも帰国子女ばかりの声優さんたちなのか、

自分の話す英単語だけ発音指導でも受けているのか…

毎回、不思議に思いながら、「そこだけ英語かい!」と突っ込みつつ、

見ている。

英語を言ってから、日本語も言うのでこどもたちにもわかる。

例えば、今日見たのでは、

「Yes,see you later! またあとで!」

「Of course! もちろん。」

「ねえ、Grandpa?」とおじいちゃんに聞いたり…

アルファベット部分は英語の発音で。

『ちいさなプリンセス ソフィア』や『おたすけマニー』は明らかに子ども用アニメ、

なのですが、『The ペンギン from マダガスカル』というのも

子どもたちのお気に入り。

ペンギンとキング・ジュリアンというへんてこな王様が織り成す

ドタバタ劇なのだけれども、明らかに笑いがシュールで大人向きな気がする。

ぷー!!と私が受ける部分で、こどもたちがわかってなくて笑えなかったり、

これは大人向けじゃないの?と思う部分もあるけれど。

アメリカの子持ちのパルに、『The PENGUINS of MADAGASCAR』(原題)

知ってる?と聞いたら、

そっちはスピンオフで、シマウマが主人公の”Madagascar”

(『マダガスカル』)という映画を観に行ったほどらしい。

彼女の子どもたちも9歳、6歳、4歳、あの世界がわかるのか?と

あれで笑える?とちょっとびっくり。

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