ロンドンのパルがこどもたちに小包を送った!とメールをくれた。
こどもたちに伝えると、「お菓子?!お菓子?!」と連休中に心待ちにしていた。
そして、届いたのがコレ。
ピーターパンの本。
絵本ではなく、本!ずっしり重い。
お値段も日本円で4000円。よ・・・四千円?!送料も2000円ほど。
彼女の手紙が同封されていた。
”はなことたろうとじろうへ
It is common in England for people to give children special books
that they can keep as an heirloom later.
(イギリスでは、子どもに家宝になるような特別な本をあげるのは
とても一般的なのよ。)
だから、わたしもやります!"
heirloom:家宝
我が家では関係のない英単語だと思っていました。
このピーターパンの本、挿絵がとにかく美しい!
これはいまのうちのこたちには触らせれない。
海賊島の地図なんてのも、こういう感じでカラーで載っていて、
私が見て楽しいほど。
末っ子に「読み聞かせして~!!」と言われた。
一人、同時通訳です。英語読んで、日本語に訳して、
知らない英単語を読むので発音も怪しく…
ピーターパンのオーディオブック買おうかとつい調べてしまった。
前にロンドンのパルにもらった春画の分厚い本の横に並べて
我が家の家宝にしようと思います。