カナダのケベックに送った小包が10日経ってもつかない。
同じ日にアメリカに出した小包はもう着いたのに~と思っていたら、
本日、我が家に戻ってきました。
「宛先不明」で。
・・・はい?
彼女が引越ししてから、かれこれ3回は出してきたけれど、
ずっと着いていたのに、な~ぜ~?と
カナダのパルに小包の写真と「どこが宛先不明なのよ!?」と
怒りの顔文字付きでwhatsappでメッセージを送ったところ、
「メイ、アパートのルーム番号が抜けてるわよ!」と
彼女の受け取ったばかりの請求書に載っている住所を見せられた。
そこにある住所と見比べると…
あら、本当!ルームナンバーが1つ足りない。
でもでも、ルームナンバーが1つ足りないままで、
いままでずーっと着いていたというのに、なんで急にダメになったのか。
「いい加減にしろよ!!」とカナダの配達員さんに愛想つかされたのか…。
ルームナンバー1つ足りないだけで戻ってきた小包、
日本の郵便局なんて、ドイツのパルが郵便番号も番地番号も
全く適当に書いていたのに届けてくれたというのに!
(住所を正しく通知しなさい、と私が怒られましたけれど…)
ルームナンバーをきっちり書いて、新しく切手も貼り直して、
再度、送ろうと思う。
カナダへの配達遅延でもでているのか?と昨日は調べていたけれど、
住所が抜けていたとは…。
私のアドレス帳にはすでに間違えて書き写されてましたから!と夫に話すと、
「さすが!!」と言われた。
また褒められちゃったよ…。
友人から集中力とケアレスミスのない子に育つように子どもに珠算をさせようと思う、
と言われた。
彼女の友人や知り合いの珠算をしている人たちは、
それはそれは立派な集中力と高い計算能力とミスがないらしい。
私も言っておいた。
「私、珠算2級。ケアレスミスの女王!と高校で担任に3年連続で言われました。」と。
珠算じゃないのよ、性格なのよ、直らないのよ!
そんな私の娘、テストで空白があり、「なんで何も書かなかったの?」と聞くと、
「そんな問題、全く見えなかった…」と、ケアレスミスの元女王の私ですら腰を抜かしかけた。
直らないのよね、そういうのって…。