税関で手紙がひっかかって、信書なので開封許可をください、
という書留をもらったのは数日前。 記事はこれ
そして、手紙がついに届いた。
引っかかるってことは、金属製品が金属探知機かなにかに引っかかった?
ピアスとかの小さなアクセサリーでも同封されていたとか?
それとも、麻薬探知犬が私の手紙に反応したとか?
もしや、海外からのクスリが入っているとか?と各種想像していたので、
ドキドキして開封。
中身はこちら。
・・・ティーバック?!
きっと開封検査した税関職員も、私と同じくらいのがっくり度だったと推察。
ここで、白い粉でも出てこようものなら、「末端価格3億円!!」というニュースが
流れて、お手柄!となっただろうに、
ティーバック…時間と手間をとらせてくれるね~と怒りさえ覚えるかも。
あぁ、すいません~と私は送り主ではないけれど、思ってしまった。
アメリカの消印は2月23日、税関からお知らせ通知発送は2月29日、
我が家に届いたのが3月2日で、検査が終わって到着が3月7日。
日本国内で、結構かかっていることを知った。
「日本に入れば2日でつきますよ!」と以前に郵便配達員さんに言われたけれど
税関でひっかかった場合は別のようです。
そういえば、アルジェリアのパルが普通郵便でも私と同じ日数で来ることを知った、
10日前後。
”速達”なしで?!と驚いたのだけれど、
そういえば、国際郵便の速達の場合は、相手国内でのみ速達は適用されることを
思い出した。
彼女が速達料金を出しても、日本だと2日→1日になるだけ。
私がアルジェリアに速達で出すと、4週間くらいかかる→10日前後、になります。
私は速達で出そうかな…。