バージニア州からの手紙を読んで、思わず吹き出してしまい、
それから絶句した。
彼女は先月のバレンタインに彼女の夫と寿司を食べに行ったらしい。
そこで、彼女は寿司を食べているときに、
目の前にあった小鉢をアボガドだと思って、
スプーンでたっぷりすくって、口に入れたらしい。
寿司屋にアボガドのディップ?
アメリカの寿司レストランとやらはそうなのか?とカルチャーショックを受けたら
違った。
それはアボガドではなく、ワサビだったの!!と。
痛くて痛くて、水をがぶ飲みしている彼女をウエイターは
変な目で見るし、
彼女の夫は、ワサビを大量に口に入れる彼女は
冗談でしているのだろうと思って、
どうするのかと見ていたらしい。
寿司は好きだけれど、わさびはちょっとでいいわ、と。
笑いたいところだけれど、ワサビの辛さがわかる日本人としては
…アボガドだと思って口に入れた量を考えると
鼻の奥がツーンとくる。
彼女はメールは最近、ほとんどしないから、フェイスブックを
またして、フェイスブック上でメールのやりとりをしましょうよ!と。
フェイスブック…とちょっと覗いたけれど、
やっぱり好きになれないわ~と私のアカウントは30分で削除。
その30分に、どうやったのかパルたちが私を発見し、
友だちリクエストが来たのでびっくり。
とりあえず、アカウントは削除して、
「やっぱりフェイスブックは好きになれない~」とメール。
2か月に1回しか手紙が来ないカナダのパルが
ものすごい勢いで投稿していたことを知り、びっくり。
お手軽だから、つい…なのかも。
手間も時間もかかるほうで私はいい。