ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

人にハマった?

アメリカ、インディアナ州のパルから珍しく

メールの早い返信があった。

彼女の言葉通り、いまは調子がいいらしい。

” I'm so thankful you've stuck with me

through this whole craziness last year."

とメールの中にあった。

stuckって、前にカナダのパルが使ってた単語だわ。

私が子どもたちの無限ループの扁桃腺炎に突入しているときに

”it's stuck in them." (抜け出せないみたいね)

と言っていた。

日本でも、重ねれる食器をスタッキング可能とか

最近は書かれていたりする。

ロンドンのパルが日本旅行中にも使ってたっけ、

”In the first tunnel we got stuck for an hour.”

(最初のトンネルで1時間も閉じ込められた)

あのときは、トンネル内での自動車事故で…

旅行の最初からそれ?!とちょっと不安に感じたのは秘密。

ということで、stuckっていうのは、ハマったとか抜け出せない、

というような意味で使われているというイメージ。

"You have stuck with me" って、

あなたは私から抜け出せない???

”be stuck with”がポイントのようで、

I am stuck with you. あなたとは腐れ縁なの、となるらしい。

You have stuck with me. あなたは私から離れなかった、

というようなニュアンスで彼女は言ったのかな。

” I'm so thankful you've stuck with me

through this whole craziness last year."

(ひどすぎた去年、あなたが離れなかったことが

本当にうれしいわ。)というくらいかと。

私のパルの中でもフレンドリーに超をつけたくなるし、

とても仲良しのインディアナ州の彼女のメールは

もちろん、これで終わるわけもなく、

I know you had to feel as if I left you.

(あなたはまるで私が離れて行ったかと思ったでしょうね。)

No way, that would never happen!

(まさか、そんなことは絶対に起きないわ。)

You are my Japanese soul sister!!

(あなたは私の日本人のソウルシスターよ。)と。

去年は5回も結局、入院した彼女、

「いつもの2週間コースよ。」というメールを何度もらったか。

彼女の持病も体調も知っているので、

あぁ、また入院しているのでは?と心配することはあっても

「私とは縁を切ったのね、およよよ。」とは思わなかったわよ、

と彼女に伝えつつ、

何度も言うけれど、とお願いしたことが1つある。

「せめて2週間以内にHiだけでもメールで返信して。

生きている???と心配になってくるから。」と伝えた。

そろそろ彼女の自宅に国際電話をかけて、

「彼女、元気にしてますか?」と生存確認するべき???と

何度か思った去年でした。

そういうのも含めて、

I am stuck with her.(彼女とは切れない縁)


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