ついに日本野鳥の会のオンラインショップから荷物が届いた。
娘の花子が待ち望んでいたものがフクロウのTシャツ。
いえいえ、ここはシマフクロウと正式名称でお呼びしよう。
日本野鳥の会はシマフクロウの子育て応援として
巣箱を設置するためにTシャツ買ってキャンペーンをしていた。
1000人がTシャツを買って巣箱を1つ設置できるらしい。
その中には巣箱の製作、運搬、設置、設置後のメンテナンス含む。
そして、娘の花子にも一枚購入。
肩のところにはシリアルナンバーまで入るということで
とても楽しみにしていた。
英語のWild birdを訳して野鳥と言い出したのは
日本野鳥の会で、昔は認知度の低さから”のどり”と呼ばれていたとか、
設立発起人に北原白秋、金田一春彦、柳田國男らも名を連ねるとか
紅白の観客数数えるのは1981年から1985年と1992年の6回のみで、
いまは麻生大学野鳥研究部が数えていたとか…
我が家も一気に日本野鳥の会に詳しくなってきた。
オンラインショップで買った野鳥の下敷きもカレンダーも図鑑も…
いまは「ほぉ~、へぇ~」と家族で眺めている。
去ったハズの酉年、いまになって満喫中。