ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

分数か少数か

スタディサプリ、長く続けている気がするけれど
まだ1か月だった。
この1か月。、スタディサプリでまじめにやったのは
”算数”の基本だけ。
11月スタートではあるけれど、
小5算数のいままで習った単元すべての問題を解いたらゲームソフト、
というあまりおすすめできないニンジンぶら下げ方式で
小5の花子、学校で学習した単元までの小5算数の単元を終わらせた。
いまは学校で習う単元より1か月先、レベルで予習中。
小学校でわからない科目も苦手科目も作らない、
というレベルで学習中。

花子に関していえば、スタディサプリはとてもあっている。
もちろん、”サプモン”、勉強すればするほどポイントが増えて
それで育っていくポケモンのようなものの効果が大きい!
と言いたいところだけれど、それは放置されたまま。

自習形式なので、私が息子たちの宿題等を見ているときに
花子一人で予習ができるというところがやっぱりとてもいい。
小5算数基礎は尾崎正彦先生なのだけれど、単位を間違えて言っているのを
花子が突っ込んだり、(「カットカット!撮り直し!」と突っ込む)
3と指でするときの先生の真似をしたり。
尾崎正彦先生は算数授業改革・学校改革で文部科学大臣賞をはじめ
数々の賞を受賞しているらしい。
花子は「わかりやすい」という。
私は尾崎先生の字を見るたびに
中高時代の数学の先生たちの字を思い出す。
なんで数学の先生たちって、あんなに小さくてかわいい字を書くのかとか
丸や三角がフリーハンドできれいに書けるのはな~ぜ~?と
どうでもいいことばかり気になる。

先日、花子がやっていた分数の単元で家族で議論になった。

「15/4は何分ですか?分数で表しましょう。」
あぁ~、15/4÷60、と思った。私も夫も。
でも、先生の解き方はまず15÷4=3.75 3.75/60=1/16

なーぜ?これ、最初が15/4ではなく13/3とかだったら、どうするの?
いつまでたっても割り切れないときは?
分数習っているのに、なんで小数にするんだ?
この式にさせた意図は?と、気になった。

こういうとき、「どうして、分数ではだめなんですか?」なんて
質問はスタディサプリではできない。
「ほかにもこんなやり方あるし、こっちのほうが簡単じゃない?」
なんていう提案をしてくれる人や学習をみてくれる親がいる人には
スタディサプリは完璧かもしれないけれど、
「質問!!なんで???」というときにスタディサプリは
答えてはくれないのがいまひとつ、と思ってしまった。
なぜ少数にしたのか、それだけで夫と1時間話してしまった。

ファンレターその後

ドイツのパルから久しぶりに手紙が来た。
彼女の手紙、久しぶりすぎて、いつの話?という話題だらけだった。
その中で書かれていた。
「あなた、ファンレター出したの?!」

bitter-chocolate3.hatenablog.com
あれは今年の3月の話だったのか。
「それで、その作家とはその後、どうなったの?」と
手紙の中で聞かれた。
「何通かメールのやりとりをして、その後はどちらからともなく
メールをしなくなって、自然消滅…」

なんていうのをみなさん想像されているかと。
ええ、私もそう思ってた。

実は、いまも、週に1度の頻度でメールは続いている。
「メイさんの紹介してくれた本を読み終わったけれど、
『蜂蜜と遠雷』は素晴らしかった!
メイさんは次に何を読む予定ですか?」と聞かれ、
香港のパルが紹介した本を伝えた。

 

弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま (角川文庫)
 

 すでに購入もしていて、あとは読むだけ!
ですが、そのまま積読本の一つになってます。

そして彼はいま私より先に『弁当屋さんのおもてなし』を読んでいて
「今度、来日したら天津飯食べますから!!」と
メールの中で宣言していた。
私は喪中で今年はおせちを食べられないかもしれないので
栗きんとんを先週作りました!と相変わらず食べ物の話題が多いメール。
たまには真面目に「僕の未来をよろしくお願いします」と
手の画像が送られてきたのは手相の話をしたとき。
立派なますかけ線を持っていて、「おぉ…」と日本で驚いたり。

「あなたの知っている外国人の中で
一番、日本語がうまい人は?」と聞かれると
日本滞在10年以上のアメリカ人の友人の次に彼を思い出すほどに
日本語がとてもうまい。
でも、今月あった日本語能力検定でリスニングが惨敗だったらしい。
日本語能力試験、なかなかむずかしいのね~。

 

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桃源郷

フィンランドの教育は素晴らしいぞ~というブログや記事が
私のタブレットにここ数日、なぜかよく出てくる。
フォンランドで検索していないのに謎。

フィンランドの教育といえば、先生が院卒だとか
宿題がないとかこどもたちが机と椅子を使わずに
自由にどこで勉強していいなどなど、
いろいろと噂は聞く。

フィンランドのパルにいくつか質問をしたことがあるけれど、
宿題はないことはない。量は先生による。
教室のどこでどういう格好で勉強してもいい、
例えば、床に寝転がってやってもいい、というフリースタイルを
とる先生もいる一方で、
昔ながらの机といすを好む先生もいるらしい。

フィンランドのパルの11歳の娘ちゃんたちの先生は
それほど宿題も多くなく、フリースタイルでの勉強の先生に
今年は当たっているようだけれど、
2年ほど前は2年連続で担任をする予定だった先生の
指導方法や先生の価値観が古すぎていやだ、と
保護者たちが校長に抗議し、担任が変わるなんてこともあった。

その時、花子の先生もかなり濃い先生だったので、
フィンランドのパルから聞く先生の愚痴と交代劇に
「それだけで変わるの?花子の担任はこ~んなこと言って
あ~んなこともして、それでも変わらないわよ。」と話すと、
「一体、日本の学校で担任はどうやったら変わるわけ?」と
驚かれたりもした。

そして、彼女の末っ子ちゃんも入学して数か月、
「落ち着きがない」と、何度も担任から言われるらしい。
「あなたは子どもらしいこどもってわかるでしょ?」と
フィンランドのパルに言われた。
夏に末っ子ちゃんにも会った私、落ち着きがないって先生が
言いたくなる気持ちもわかるけれど…
”子どもらしい子ども”というフィンランドのパルの表現も
言いえて妙だとは思う。
「こどもの自主性やそれぞれの個性にあった教育をしてほしいのに
一律に机と椅子に座らせようとして、それができないこどもは
”落ち着きがない”って批判する。」と
フィンランドのパルは担任を評していて、
それはそれで新鮮だった。

オランダのパルの息子くんも学校に通い始めたばかりで
「言いたくはないけれど、ADHDのこどもたちに先生が手を取られて
ほかのこどもたちがおろそかになっているように感じる。
そういうクレームを言うママにはなりたくなかったのに。
本の学校はどう?」なんていうロングレターがきた。

フィンランド、アメリカ、オランダとほかの国の学校事情を聞いていると
桃源郷はどこにもないのね~と改めて思う。

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数学のセンスがない

「数の概念がわかってない」と、よく理系の夫に言われる。
数学のセンスはないんだろうなぁとはわかっているけれど
数の概念はわかっているハズ。
中学までの数学は余裕で教えられる!と思っていたのに
数日前、小5の算数に白旗を挙げた。

白旗を挙げた単元は”平均”。
平均って、合計をだして、その数で割るあれでしょ?
って思ったら、教科書では別のやり方が載っていた。

例えば、
月曜日に16ページ、
火曜日に13ページ、
水曜日に17ページ、
木曜日に12ページ、
金曜日に18ページ、
土曜日に14ページ
日曜日に15ページ、

一週間の平均読書量はなんページ?
全部足して7で割れば?と思うけれど、
教科書推奨の式は(6+3+7+2+8+4+5)÷7、
と10を引いて計算し、あとで10を足して15.
ほぉほぉ、なるほど、と、これならついていける。
うちの花子の場合は…

月曜日に16ページ、1
火曜日に13ページ、-2
水曜日に17ページ、2
木曜日に12ページ、-3
金曜日に18ページ、3
土曜日に14ページ -1
日曜日に15ページ、0 

答、15ページ

「…ちょと待った!どういうこと?」と小5に説明してもらった。
教科書にはない方法で、もちろん塾にも通ってない娘、
花子独自のより簡単な解き方~!と。
15を仮の平均とし、15を0とすることから始まるこの解き方…
そもそもマイナスなんて小学校でやってないでしょ?!と驚いた。
マイナスの引き算になったらどうするの?と思ったけれど
小学校ではマイナスの答えはでないので杞憂。
私、いままで一度もこういう平均の解き方を思い浮かばなかった。
高校まで数学やったのに…小5に負けた…これがセンスか、と
2,3日がっくりきてました。

より簡単に計算できる方法はないか?と考える花子、
前から理系だろうなぁとは思っていたけれど、
小5で私を超えるとは…
「私を超えていけ!」というには壁、低すぎたのかしら。。。
理系のママ友にも「もう算数からは手を引きなさい」と言われ、
花子の算数は理系の夫にバトンタッチ。
理系の夫とさらにセンスを磨いてください。。。

我が家にはまだ小3と小1の息子がいて、
彼らの算数なら、私でも簡単!と思っていたら、
先日、小1の次郎がやっていた市販ドリル。
花子が一年生のときに難しすぎて放置し、
太郎も一年生のとき全く歯が立たなかったもので
次郎はすいすいと解いていく。
「やり方聞く?」と聞くと、「黙ってて!」と言われる。
そのドリルの中にあった図形問題の次郎の解き方が
私の想像を超えていて、しかし答えはあっている。
「なんで?」と聞き、小1から解説を受けた。
「すごーい!!」と感心し、理系院卒のママにその方法を見せると
「賢い方法!メイさん、教えられないね」と言われた。
算数はもう諦めて漢字博士として頑張ります。

アドベントカード

アドベントカードがポスクロで届いた。
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アドベントカレンダー(Advent calendar)という
クリスマスまでのカウントダウンをするカレンダーがある。
クリスマスまでの日付を一つずつ開けていく。
中にお菓子が入っている箱になっているものや
イラストがでてきたりといろいろ。
あぁ、もうそんな時期かと感慨深い。
このクリスマス関連のものが届き始めると、
ため息がでる。
郵便事故多発シーズン突入も近いな、と。

毎年、郵便事故に遭う。
それも滅多に郵便事故なんて起きなかった
イタリア、イギリスといった国からも
「手紙だしたんだけれど…着いた?」とか
「手紙がこないんだけれど…」となること数回、
12月中旬から私は手紙の出し控えをする。

クリスマスの小包も早めに!か
いっそ1月を過ぎてから出すとスムーズ。
あちらはお正月は関係ないのね~と
そういうときに感じる。

クリスマスカードもポスクロで数枚届き始めた。
今年もまたやってくるのか…郵便事故多発シーズン。

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有意義なアドバイス

アメリカのパルが二人目を妊娠したらしい。

We found out that we have baby #2 on the way!
(二人目妊娠中って、わかったの~!)

という手紙の中で、
「三人のママのあなたから、私にアドバイスある?」と
聞かれた。
彼女の赤ちゃんの出産予定日は花子の誕生日!
そして我が家と同じ2歳差、そんな彼女への
アドバイス…ある!!
「トイレトレーニングを始めてはいけない」

私、やってしまったんです。
花子のトイレトレーニングを2歳までに終わらせたくて
始めた結果…1歳半でほぼパンツになった。
そして、陣痛がきて太郎が生まれそう!と分娩室へ
移動するとき、花子が言った。
「かあさん、トイレ。」
・・・いま?
いまですか?
いま、陣痛の合間に無理やり歩かされて分娩室移動しているいま?
しかも、夫はぎっくり腰でかがむことは無理。

右腕に花子、左手に入院準備バッグ抱えて
「陣痛きて…」と病院に行ったら「ひぃー?!ご主人は!?」と
とても看護師さんにも驚かれた。
夫はぎっくり腰悪化で、はるか後ろをゆっくり歩いていたっけ。

分娩室では産婦人科医が絶句しているのも見える。
えーっと、1分間隔の陣痛で子宮口全開ですが、
私が連れてくしかないと、
「トイレどこですか?」って看護師さんに聞いたら、
看護師さんが「いやいや無理だから。おばちゃんと行こう」と
花子とトイレに行ってくれた。
そのとき、花子には一応、おむつをはかせていたので、
「おむつでして!」と私も夫も頼んだものの
「いやだ!」と花子に拒否され、
あのときほどトイレトレしたことを後悔したことはなかった!
というかなり役立つアドバイスを彼女への手紙に書いた。

春には知り合いだけでも三人の赤ちゃんが生まれる。
春が待ち遠しい。

 

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文通終了の手紙

ロシアのパルから短い手紙が来た。

「たくさんのパルたちに会ったけれど、
最近、すごく嫌な人に出遭い、文通をやめることにした。
みんな手紙を書くのが遅すぎるのもいやなの。
私の良き文通相手であってくれて、ありがとう。」

という文通終了のお手紙。
・・・なんじゃそら?というのが最初の感想だった。
ロシアの彼女が「みんな手紙が書くのが遅い」というけれど、
それはもう…ロシアの郵便事情のせいでしょ!と思ったり。
ロシアから2週間前後で到着することもあれば1か月以上かかったり…
同じことが彼女にも起こっていると思う。
私の手紙が彼女に届き、また彼女から返事がくるのは
3か月という状況だった。

3か月に1度、同じような頻度でも文通しているパルはいる。
そういうパルとはEメールなどもやっていることもあったり。
とりとめのないことや結論のでないことをただ聞いてほしくて
手紙に書いたんだなぁと思うこともあるし、
私もそういう内容を書いたりする。
そういう相手がいるって、いいなぁ~と私は思うのだけれど
彼女はもっと早急に返事が欲しかったのかもしれない。

いやいや、結局はただ「合わなかった」になるのだろうなと
彼女からの短い手紙を繰り返し読みながら思った。