ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

サイコロを振る

中1の娘に地域トップ高校から2ランク下げた高校を志望している、
と言われた。(地域の2番手高校は部活に熱心すぎるため敬遠。)
つい、「なんで?まだ中1なのにもうランク下げるの?」と聞いてしまった。
娘は娘なりに必死にやっても評価が上がらない実技教科、
特に保健体育に嫌気がさしたらしい。
(試験で5割、内申点が5割、さらに内申点の中でも実技教科の
比重が高いという地域の高校受験のため。)
「頑張って5段階の3にしようって、みんな言うけれど、
私は必死にやって2だから!」と。
そうか、私はプレッシャーをかけていたのか。
ごめん、そんなに必死にやる必要はないよ。
それぞれに得手不得手があるんだから、と花子に話した。
私にとってのやってもやっても成績が上がらなかった科目は数学だったけれど
花子は保健体育、それだけさ。

そんな話の後で、内申が関係ない私立高校ありだよ!と
強く思い、調べたところ、私立高校がなかなか素敵だった。
塾はいらない、どんどん上がる進学実績、予備校の講師を呼んでの特別授業…
これ、ありじゃない?と思った。
私が高校選択に重視するのは進学実績かもしれない。
高校は通過点だから。
それに私がトップ高校や偏差値の高い高校を娘にすすめる理由は
「学校で話が合う人なんていないよ。」という娘。
娘と同じレベルの人がいる高校にはきっと娘と同じ化学オタクはいると思う。
水素結合やボイル、シャルルの法則で盛り上がれる友人を作ってほしい。
「ボイル、シャルルの法則って、名前だけかっこよくない?」と
いうような意味不明な会話で笑える友達を見つけてほしい!

でも、夫は通学時間が1時間以上かかることから私立高校を第一志望にするのは
どうなんだろうと難色。
我が家からだとどこの私立高校へ行こうとも通学には1時間以上かかるけれど
公立がだめで私立ではなく、最初から通学時間がかかる私立高校選択、
というのはどうも納得できないらしい。
公立なら片道30分、私立なら1時間~2時間。
毎日往復で1時間以上の時間ロスができるわけで…それを3年と考えれば
すごい時間だよ、と。
夫は通学時間を高校選択で重視している。
そして、そういう私立の進学校は予習に追われて睡眠時間も減り、
しんどい3年間を過ごすことになる。
それよりは、近場のランク下げた公立高校で浮いた時間に自分で学ぶことも
十分にできる、と。

娘が考えているC高校、進学実績はいまひとつ。。。
近いことは近い。自由な校風で友人、マキさんの母校でもあり、
娘は化学を教えてもらっているマキさんの出身高校なら大丈夫そう、
とか思っているのかもしれないけれど
20年以上前の卒業生の意見って…と私は思ったり。
先生は総入れ替えされていると思うので。
そういう私と夫の意見を話し、改めて娘に高校選択は何を基準に
考えているのか聞いてみた。

「近いから。」
まさかの通学距離最優先。
高校によって教科書のレベルも違うし、そもそもセンター試験
花子が受けるときには大学共通入試を目指さない高校もあるけれど
C高校は一応、普通科で大学進学を目指す高校。
化学の教科書もトップ高校と同じ出版社の同じ教科書を
採用していたことも確認済み!
でも…「周囲のレベルはグンっと下がると思うよ。」と花子につい言うと、
「勉強するのは私だし、一人でするものだから。」という答えが返ってきて
ちょっと感動してしまった。
そうか、花子はそう考えているのか…と。

この話をマキさんに話した。
「花子ちゃんが私の出身高校を選んでくれるなんて嬉しい!」
というような反応が返ってくると思ったら、
「花子ちゃんのレベルでC高校はもったいないよ!!」と言われた。
花子は医師を目指していることを知っているマキさん、
「C高校から国公立大学は行けても医学部は次元が違うから…。」と。
高校受験、悩む要素が多すぎて、すでに疲れた。
私ならもうサイコロ振って決める。

 

言語と隠れた意識

オランダ在住のドイツ人のパルがいる。
彼女はオランダ人男性と国際結婚をしていて、こどもがいる。
息子たちにいかにドイツ語を話してもらうかが最近の悩みのようで
手紙にもドイツ語をいかに取得するかについて書かれていた。
お母さんがドイツ人でドイツ語を話せばドイツ語も話せるのでは?と
思うけれど、「ドイツ語をオランダ語の文法で話したりする」らしい。
彼女の母、息子君たちの祖母(もちろんドイツ人)に来てもらい
ドイツ語ばかりを2か月聞かせたり、
ドイツに里帰りを2か月ほどしたり…と必死にして息子君がドイツ語を話し始めても
学校が始まれば元の木阿弥らしい。

先日、彼女から「二か国語育児の大変さ」について書かれた長い手紙をもらった。
その中で、彼女の知り合いで日本で子育てをしているポーランド人の
女性(日本人とポーランド人の国際結婚)が、日本の小学校で
「お母さん、もうちょっと日本語で話すようにしてください」と
担任から言われたらしい。
ふーん…と読んでいたら、
ポーランド語禁止って、日本って差別国家なの?!」と彼女は
大層、憤慨していた。

書かれてはいなかったけれど、きっとこどもの日本語がまだ流暢ではなく、
お母さんや家族でポーランド語を使っているから日本語の機会を
もっと増やしてください、というのが担任の先生の思いだろうと思う。
でも、ポーランド人のママさんもドイツ人のパルも
「差別だわ!」と思ったという。

そこにはEUの中でポーランドに対する”貧しい国”という意識が
あるのだと思うんだけれど…とロンドンのパルに話した。
ロンドンのパルも「EUではポーランドは貧しい国というイメージだから」と
言っていた。

そして、担任が「ポーランド語を話さないで」と言うのは
ロンドンのパルが日本に留学した時
「英語を話さないように。留学生同士でつるまないように」と
いわれたのと同じで納得できる、とロンドンのパルは言っていた。
海外留学する人たちが「母語を使わず、現地語を学びなさい」と
言われるのと同じ。

ドイツで親子ともども小学校の先生をしているパルが
「ドイツ語を全く話せないトルコ人移民が公立小学校に増えすぎて
授業以前にマナーも教えなくてはならないし、
そのマナーを教える術もない。ドイツ語を理解できない子たちだから。」と
ランチの時間ですら座って食べられない!と以前、嘆いていた。
そうか、ドイツにはアメリカのようなESLクラスはないのか、と
思ったものだった。
ESL(English Second Language:英語を第二言語とする人たちのクラス)

日本にもESLのような日本語を学ぶクラスのある公立小学校なんて
外国人の多い学校でなければない。
そういう中で、担任の先生がもっと日本語を学んでと願うのは自然で
そこに悪意はなかったと思う。
日本人にとって”ポーランド”が遠い国で
イメージが特にないというのもあると思う。
ドイツのパルは図らずも彼女自身が持っている、
ポーランドは貧しい国で、その言葉を話すなっていうのは差別”という
イメージを私に見せてしまった気がした。

自分では偏見を持っていないつもりでも、話していてドキっと
することがある。
私も先日、「あの人は風見鶏だから。」と友人に言ったとき、
自分でも驚くほど心底、いやなんだなぁと気づいた。
風見鶏は私の中でのかなり強力な侮蔑表現だと気づき、
自分で言ったことに自分で驚いた。
そんな私の娘なのに花子は座右の銘が「長いものには巻かれろ」らしい。
それができたら楽な人生だろうなぁ。。。

 

90 Day Fiance

いまハマっているTV番組、"90 Day Fiance"。(90日の婚約者)
アメリカのドキュメンタリー番組、というには下世話な
リアリティー番組。
婚約者ビザでやってきた女性と90日以内に結婚しなければ
婚約者ビザは無効になり、出国しなければいけないらしい。

いま私が夢中で見ているシーズン1には4組のカップルがでてくる。
ロシア人の女性とアメリカ人男性、
コロンビア人の女性とアメリカ人男性、
フィリピン人の女性とアメリカ人男性、
ブラジル人の女性とアメリカ人男性。

アメリカ人男性の友人や親がみんな言う。
「彼女、永住権目当てなんじゃないの?」
そんな、ひどい。。。とは思えず、いや、本当に…と相槌を
打ちたくなるほどひどい。
文化の差…では済まないようなこともある。
それ、人としてどうよ、と。

カップルはそれぞれ1年間ほど愛を育んできているものの
出会ったのは2回、とか、旅先で会ってからスカイプで話しているとか…
それ、永住権目当てだね!と断言したくなる。
「僕の外見と年齢で、みんな永住権目当てだろうって疑うんだ」と
語っていたのは裁判所で技術官として働いているマイク。
スキンヘッドで太めな体格。
でも、彼がすーごく良い奴で、だんだん格好よく見えてくる。
無断外泊の朝帰りの件は「おい!!」となったけれど。
同じく、バツ1で子どももいるラス、彼もウエディングドレスを
ケチったりするところなどに女性が泣くところなどもあり
(すべてを投げてアメリカにやってきたのにウエディングドレスを
ケチられたら、それは泣くかも。
アメリカに行けば贅沢できると思っただろうし…)
「あぁ、見ていられない。」と思ったりもしたけれど、
アメリカに来て太った彼女はTV電話した家族に太ったことを指摘され
沈んでいると、
「僕がきみは完璧だって、毎日言っているのに信じられないのか?
君はそのままで完璧だよ。」と優しく言うところなんて…
あぁ、これ、ドラマのセリフで言うレベルじゃないの?!と
ちょっと感動。
いや、さすがアメリカ…と思ったり。

アメリカではシーズン7が放送されているらしいのに日本ではまだシーズン1。
この人たち、まだ婚姻関係は続いているの?と気になるところ。
www.womenshealthmag.com私が見ている放映当時から女性たちがすごく変わった!良い方へ。

シーズン1のカップルはすべて婚姻継続!
そして、赤ちゃんが誕生しているカップルも。
私のお気に入りのマイクが相変わらず幸せそうで、ほっとした。

 

化学の道のり

中1の花子、化学グランプリを目指して化学を独学中。
化学グランプリ以外にも物理や生物、数学にもグランプリはあるけれど
多分、化学グランプリと同じコースをたどると思う。
参加資格は高校生まで。
夏に1次予選がある。
2次予選に通過するのは80人ほどの狭き門。
近年は”1次予選通過”と大学受験や高校受験のときに内申書に書けば
加点する学校も多いため、参加者が増えているとか…。
化学グランプリの1次予選通過する人はセンター試験満点レベル…という噂も。
センター試験満点レベルでは1次予選通過はむずかしい…とか。

中1の花子、化学基礎を終えた。
スタディサプリの高校化学講座と『とってもやさしい化学基礎』に
とてもお世話になった。

 中学生の理科を履修し終えていない花子もわかりやすかったという一冊。

高校とってもやさしい化学基礎

高校とってもやさしい化学基礎

  • 作者:柿澤 壽
  • 出版社/メーカー: 旺文社
  • 発売日: 2012/09/06
  • メディア: 単行本
 

ただし、これだけでセンター試験や化学グランプリは無理の入門レベル。

 化学を履修していなかった私、
「HFって、フッ化水素よね?」と花子に聞かれると、
「NaClは塩化ナトリウム」と答えるレベルなので、
花子が化学の学習が進むにつれて難易度が上がり、
理解しにくい箇所がでてこようとも全くお手上げなので、
ここは奥の手を初めて使うことにした。

「マキさん、夕飯を食べにくる?」と夕飯でマキさんを釣り、
豪勢な夕飯を作り、「体で払って!」と花子の家庭教師を依頼。
元高校の化学教諭に家庭教師3時間!みっちり化学!のハズが、
花子とマキさん、よくも悪くも話が合うので脱線がすごい…。
「花子ちゃん、お母さんの視線が痛い…そろそろ勉強再開しようか。」と
マキさんが何度か言うほど。
前回、二人がやっていたのは”理想気体”。
へぇ…から先が続かない。
「単位は間違えやすいから要チェック。引っかからないで。」
なんてマキさんが言っていた。
単位ねえ…なんのことだかさっぱりわからないけれど、
復習に問題集をしていた花子に「単位に注意!」と一応、声をかける。 

花子の現在使用中の問題集は『化学入門問題精講』。解説が詳しい!

化学(化学基礎・化学)入門問題精講 改訂版

化学(化学基礎・化学)入門問題精講 改訂版

 

 薄いんだか濃いんだかわからない家庭教師をしてもらった数日後、
マキさんと話す機会があった。
正直、化学基礎はすいすい進んできたのに、理論化学に入ってから
進みが遅い。
なんで?と質問すると、
「メイさん、理想気体って、高校2年レベルの化学よ。
それを中1の花子ちゃんが理解しているだけですごいよ。」と。
マキさんが花子の家庭教師をして「なんて理解の早い子!」
と驚いたらしい。
ただ、「ところどころで、抜けている、わかっていないところがあって、
あぁ、そうか、花子ちゃんはまだ中1か。習ってないんだ!」と
そういうときにハッと気づいたりしたとか。
平方根(中3で学習)とか三平方の定理(中3で学習)も
まだ習っていない中1なので。
(化学の計算ではふつうにでてくる…)
でも、その習っていない部分だけ学べば中1でも化学は理解できる!
ということにマキさんは驚いたらしい。
興味があれば、という但し書きがいるけれど。
私は化学への興味がなさすぎて、全く理解できませんけれど。

化学の家庭教師を頼めば、ゲームのダッシュボタンのようにすごい勢いで
勉強が進むかと思ったけれど、甘かった…。
道のりが遠い。化学の道も一歩から…。

 目下、進めている化学のテキストも『とってもやさしい化学』 

高校 とってもやさしい化学

高校 とってもやさしい化学

  • 作者:柿澤 壽
  • 出版社/メーカー: 旺文社
  • 発売日: 2018/03/28
  • メディア: 単行本
 

 全284ページに心が折れそう…なのは私だけ。

前回、二人が盛り上がっていた化学ネタは、
水の沸点は100度と習ったけれど、
水の沸点を上げるためには圧力を上げればいいのでは?と
花子が中学校の理科の先生に聞いたら、
「水の沸点は変わらない」と言われたらしく、
マキさんどう思う?と。
「それが圧力鍋。圧力を上げれば沸点も上がる」とマキさんは回答。
高い山では気圧が低いため沸点は下がるらしく…富士山で実験したら楽しそう、と
二人は盛り上がっていた。
うわぁ、おもしろそう…(棒読み)。

いい時代

我が家の不在配達、差出人はコスタリカ様。
いや、それはもう国名…。
受取人は”ジャパン”様ではなく、私の名前が書かれていた。

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書留でくるって、お菓子?!と期待していた我が家の子どもたち、
手紙が書き留めてきただけだったことに残念そうだった。
郵便事故に遭ってから、長らくWhatsappだけで連絡してきた。
しかし、どちらからともなく、なんだか物足りないよね、
という話になり、文通を復活することになった。
師走、年末年始、インフルエンザ…と手紙を書く時間がなかったけれど
彼女からの手紙を受け取り、「返事を書かなくては!」となった。
Whatsappでは感じないもの、”返事を急ぐ気持ち”かも。
whatsappでのメッセージもEメールも返事は後延ばしにしたまま
忘れ去る…ということがよくある。

そして、気づけば1か月ほど会話をしていなかったコロラド州のパルからも
whatsappにメッセージが来た。
「私たち、かなり久しく会話してないわよ!」と。
あら、本当、前回から約1か月。
忙しかったのね…と思ったのだけれど、コロラド州のパルは
夢を見たらしい。
その変な夢の話を聞いて!というメッセージが長かった…。
Whatsappで”もっと読む”なんていう表示が出るほど。
あんな表示、初めて見た!

なんでも、夢の中で、私はコロラドのパルに怒り、
「あなたではなく、あなたの弟に会いに来たのよ!」と言ったとか、
とても友好的ではなく、パルはものすごく悲しくなったらしい。
あぁ、私が連絡を久しく取ってないからだわ…と起きてから反省して
そのまま長文メッセージ。
夢の中では3歳くらいの日本人の女の子を連れていて、
「花子にも会えた!…と思ったんだけれど、あなたまさか4人目?」と
聞かれた。
実は…とかないですから!
その小さい日本人の女の子は日本語しか話せなかったらしいけれど、
「メイ、スペイン語が上達したわね~。」と言われた。
夢の中の私はスペイン語ペラペラで、英語と同じレベルだったとか…
それ、やっぱり私ではないかも。。。

日本の家にいて、海外の友人たちと会話できる。
いい時代だなぁと思った。
昨日…というより、今朝2時までもいい時代を噛み締めた。
日本人の友人が『僕の地球を守って』に続編があることを教えてくれた。
あの”ぼく地球”に?懐かしい~!!と盛り上がり、
夜22時からAmazonkindleで購入。

 家から出なくても本が買えて読める…そしてそのまま2時まで。
15巻もあったなんて…。
本屋に何度も行かなくてもいい、布団の中でポチっとできて、
そのまますぐに読める。
いい時代だなぁ。

「あなたの意見は?」

海外のパルたちによく言われる、
「メイ、あなたは違う意見を言ってもいいのよ。」と。
友達だからって、なんでも同意する必要はないのよと
まるで私が八方美人で、意見のない穏やかな人かのように言うのは
海外のパルたちくらいですが…。
意見はあるわよ!
各種いつも言っていますが、物足りないらしい。海外のパルたちには…。
日本で「メイさんって、自分の意見ってないの?
いつもおとなしく座っているだけで…」なんてこと、
一度も言われたことないのだけれど。
でも、どうでもいいことってあるでしょ?
卵焼きにはソースか醤油かとか…どっちでもいいわ~、
なんなら塩でもマヨネーズでも…みたいな。
そんな意見があるんだかないんだかな穏やかな私に
ロンドンのパルからメッセージが突然来た。

"What is your opinion on peanut butter?"
(あなたのピーナッツバターについての意見は?)

・・・しばし固まる。
えーっと、ピーナッツバターへの意見ね、あるある!どっかに。

それはもうここでは簡単に披露できないほどの含蓄もあるわけない
ピーナッツバターは月に1度食べることもないくらいの私に
”ピーナッツバター”への意見?
あえて言うなら、発音に自信がないからネイティブの前で
”ピーナッツ”とは言いたくない以外にピーナッツバターへの思いは…
あるかー!!!

ピーナッツバターへの思い入れは全くない私とは対照的に
ロンドンのパルとその夫はとてもピーナッツバターへのこだわりがあって、
パーム油の入っていないお高めのピーナッツバターを愛用中。
私にも送ってくれたことがあったけれど…
味の違いはわからなかった。

ピーナッツバターの使い方といえば、「トースト」、
ちょっと頑張ってもクッキーに入れるくらいしか思いつかないけれど
ロンドンのパルの夫は違う。
料理にも使うらしい。
その量も”小さい瓶1つ”とか…。
料理に?!ピーナッツバター?!1瓶?と日本で絶句していると、
”He is the peanut butter fiend!"
(彼はピーナッツバター魔だから!)

なんだ、そのピーナッツバター魔。
もう想像しただけで気持ち悪い、ピーナッツバターの料理…
一体、何を作っているの?とつい聞くと、
”Peanuts butter soup"(ピーナッツバタースープ)
まさか鶏ガラスープのようにピーナッツバターを
お湯で薄めるだけなんてことはないよね?と恐れつつ、レシピを聞くと
普通だった…。
ネットでもたくさんでてきた。

East African Groundnut Soup- Recipe


青唐辛子なども入れ、スパイシーでありながら
ピーナッツバターでコクを出すような感じなのかな?
ちょっと今度、挑戦してみようと我が家でも話題になった。

中学生の花子に「海外の人って、とにかく意見を求めてくるのよ。」と
いつも言っていてもピンときていなかった。
そんな花子に「ピーナッツバターの意見は?って、
ロンドンのパルから。」と言うと、
「甘すぎて好きではない、
以外にピーナッツバターへの意見はないけれど。」と絶句していた。
ピーナッツバターだものね。
甘酒への意見なら、昨日は大吟醸、今日は松竹梅、
明日は香住鶴…全部おいしいと語れるのだけれど

 

お店の探し方

カナダの友人が5月末に来日する。
京都のホテルに滞在する間、足を延ばして神戸に来るらしい。
「神戸はメイの家から近いでしょ?会えるかしら?」
ということで、
「はい、喜んで!」となった。
京都滞在中の土曜日、神戸まで来てくれるらしい。
私が京都行ってもよかったんだけれど…京都行きたかった…。
「神戸でおすすめのカフェ、教えてね」と言われた。
神戸のおすすめのカフェ?
神戸なんて、庭よ、私の庭…おしゃれでおすすめなカフェは…と
グーグルマップで調べる。

いまはグーグルマップとネットの口コミでカフェもレストランも
簡単に調べられるから、いくつかリストアップして
その中から決めてもらったらいいのよ~と思っていた。
フィンランドのパルが大阪に来た時、その方式をした。
3つほどリストアップし、当日の気分でフィンランドのパルに決めてもらい
そこへ私が電話予約して、当日、そこで待ち合わせ…という
スマートでお手軽なプラン!
完璧でしょ?と思ってた。

私がリストアップしたお店は、「ママ友パーティーもできる個室レストラン」
「おしゃれなランチが楽しめるカフェ」「駅から行きやすいカフェ」
フィンランドのパルが選択した「おしゃれランチのカフェ」は
潰れていた…。まさかの閉店。
気を取り直して…次のお店に電話したら、そこも閉店。
まさか…と思いつつ、最後の頼みの綱のお店も閉店。
正確にはすでに違うお店になっていた。
電話がつながらないので、行ってみたらびっくり。
おしゃれなカフェのハズがカレー屋になっているし!
なに?都会はそんなに閉店スピード早いのか?
入れ替わりも早すぎない?とびっくり。
大阪の友人に「現在地近くでおすすめレストランは?」と
無茶ぶりをしたら、「メイがいまいるところはビジネス街!」と呆れられ…
元おしゃれなカフェがカレー屋になっているお店はどう?と
フィンランドのパルたちに聞くと、カレーの色に難色を示された。
カレー…アメリカ人大好きだから、外国人でもおいしいハズだけれど。
食べたらおいしいのに…。

というような教訓を胸に、春まで神戸のおしゃれなカフェを
探すことになりそう。
パルの70代のご両親もいるので若すぎるカフェではなく、落ち着いたところで
駅から近くて…今度は足で探すわ!
私が実際に行って食べてくるしかないわね!と夫に話したら、
「楽しそうやな。」と言われた。
・・・バレた?