ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

フェイスブックへのお誘い


大学時代の友人に「フェイスブックはある?」と聞かれた。
一応、ある…最後の更新は何年前?というもので。
友達登録も2人。家族、親戚が3人というものすごく狭い範囲。
なんでもっと活用しないの~?と言われ、
嫌いなんです。私の携帯をみんなに見せているみたいで。
へぇ~、この人の友達って、こんな人がいるのね、とか
チェックされるのもいやだし、プライバシーの駄々漏れ。
「いま買い物してきた~」と呟くツイッターももちろん嫌いです。
そんなどうでもいいこと…
いや、ブログもそうじゃん、と言われるとそれまでなのだけれど、
”友達”登録をすると、友達が更新するたびに、
なんやかんやコメントをしなければいけない気がして、
面倒くさいのよ。
別に私じゃなくてもいい、誰かに聞いて欲しい話なら、
私は結構なので、と断った。

行動が逐一気になるのは、夫と子どもたちくらい。
「いま、給食なう。」とか子どもが呟くなら、
「お代わりした?」とかフォローするんだけれどねぇ。
うちの息子は「昼寝嫌いで、寝たふりナウ。」とか呟いてそう。
「ちゃんと寝なさい!」とこれもフォローしなければ。

「結構です!」と何度も言ったものの、
そういう私に慣れている友人は「筆不精の私の生存確認手段よ!」と
強引にフェイスブックの友達リクエストを送りつけてきた。
友人はフェイスブックを活用していて、友達も150人超え!
「あなたの近況は?」と聞く友達に、「手紙書くわ~」と私。
ネットの友達もいるし、ネットショッピングさまさまだけれど、
プライバシーのないのはやっぱりどうも拒否感が。。。
「Eメールがいい?手紙がいい?」と聞くと、
「手紙!」という友人。
その手紙の返事はメールで送られてくるらしい。
せめてフェイスブック経由のメッセージではなく、
Eメールでよろしく、とお願いしておいた。
アナログだけれども、手紙って、やっぱり人の温かさを感じる。

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