たまごっちの話が海外のパルたちと続いている。
私のパルたちだけでも、たまごっちをしていた人は、
(知っているではなく、たまごっちで遊んだことのある人たち)
アメリカ、カナダ、フランス、オーストラリア、スペイン、
ポーランド…。
ポーランドのパルは本家たまごっちは売り切れ続出で、
バチものを持っていたとか。
バチもんのたまごっちは動物に変身したらしい。
しかし、そのたまごっちでもお世話がうまくできなかった記憶がある、と。
私に「あなたはきっとたまごっちのお世話も上手で、
だからこどもを3人も育てれるのね。」と手紙に書いていた。
いえいえ、私もおじさんっちしかなったことないし、
あっさりたまごっちは死んだし、2回くらいで飽きたし…
子育てをしているママさんで、かつ、たまごっちをしていたママたちと
話題になるのが、
「たまごっち、子育てより難しいんじゃないか?!」ということ。
あれはきっと”子育ては大変だ!”という変なイメージを植え付けて
子育てをためらわせ、遅れさせるために開発されたゲームに違いない!とすら
オーストラリアのパルは言っていて、つい笑ってしまった。
確かに、ゲームの中ですらお世話できないんだから、
現実はもっと大変なんだろうなあ~と私も思ったし、
うちの娘も「子育てって、大変…」とたまごっちに家出されて呟いていた。
いまはそのたまごっちの世話を私に丸投げ状態なので、
「おばあちゃんになっても、こうやって世話する羽目になるのか…」と
すでにおばあちゃんの気分を私もシミュレーションできてます。
もっと人生明るく、楽しくなれるゲームを開発して!!と
ちょっと本気で思ってしまう。