ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

アメリカのパルからの質問

本好きのパルに「日本人作家の本を紹介して!」と
よく言われる。
翻訳されていて、外国人受けしそうで…といったことはあまり考えず、
私の好きな作家で翻訳されている(=その国で売れるだろうと出版社が思った)、
という基準で。
もちろん、文通歴が長いパルたちの本の好みは知っているので
おすすめする本もドンピシャ率が上がっているはず。

先日、アメリカ人の本好きのパルにおすすめしたのは
川上博美の『センセイの鞄』、アメリカでは”The Briefcase".
すーっごくよかったらしい。
「日本人の作家の本を一冊読んだだけで、
こんなに日本の文化を知らなかったとは!!」と驚いたらしい。
そして、質問がいっぱいあるの~と手紙に書かれていた。
彼女の質問、私にも「へぇ、そこが質問になるのか。」と
ちょっと面白かった。

質問1、「ジャイアンツの人気度って、どのくらい?
    ニューヨークヤンキースと同じ?」

最初から結構、難しい質問にペンが止まる。
野球に詳しくないけれど、ジャイアンツとニューヨーくヤンキースって
同じ人気度よね?と夫に確認し、「俺も知らん」と言われる。
私が住んでいる関西で、「やっぱり人気なのはジャイアンツ?」
なんて言った日にはどこから石が飛んでくるかわからないので、
「関西圏意外ではジャイアンツが人気」って答えたらいいのよね?と
別のママさんに話したら、彼女は広島出身だったので、
「はぁ?」と怒られた。
野球の贔屓のチームって、政治の話よりあちこちに気を遣うことを
知った。

質問、2「以前の先生たちと連絡を取りあうのは日本では普通?」

小中高校、大学で教えてもらった先生たちと連絡を取り合っているか…
取ってない。
「連絡を取っている先生いる?」と数人の友人にも聞いたけれど、
そんな人はおらず。
以前は、先生に”年賀状を出す”ということが自然だった。
我が家のこどもたちはいまでも担任の先生に年賀状を出しているけれど
(冬休みの宿題のひとつになっていることも多い)
宛先が小学校の住所で○○先生宛て。
その先生が同じ学校にいる間は年賀状を出せるけれど、
異動されたらそのまま。
私が小学生のときは担任の先生たちは自分の住所を教えてくれていたなぁ…と
ちょっと時代を感じた。
高校時代のあの先生は…と思ったら、すでに異動による異動で
どこでいまは先生をされているのかもわからず。
きっといまも、「あんたなぁ~!!!」と、
どこかで誰かが怒られているかと。。。

質問、3 「sakeって、どういうイメージ?」

ビールと違うの?日本ではビールと日本酒、どっちが飲まれてるの?
下戸の私にそんな質問…「ビールと日本酒どっちが好き?」と
あちこちで聞いてみた。
「ビールしか飲まない!」というパパさんもいれば、
「ビール、ワイン、焼酎、ブランデー…」となんでも飲むパパさん、
芋焼酎!」という人もあり…
日本酒の売り上げは増加中…って、どこかで読んだような。
ノンアルコールも日本ではメジャーになっていて、
ビールとも違う発泡酒なんていうものもあるし、とお手上げ。
私が下戸な上に質問が漠然としすぎて答えにくい。
私も質問するときは”あなたにとっての~は?”と
相手が答えやすいように気をつけなくては。

日本語上級のメル友、いま『コンビニ人間』を読んでいるらしい。
「メイさんは読んだ?」と聞かれた。
そういう流行の本は流行が終わってから、ひっそり読む主義!

 

 

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