ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

フォーマルの是非

アメリカのバーモントのパルに卒園式でブラックフォーマルが

一般的な地域に私が住んでいて、びっくり!ということを

写真付きで手紙に書いた。

黒って、細く見せる色だと言われているけれども、けれども…

黒ってだけじゃ、限界があるのね~と写真を見て思った私の太さ。

ブラックフォーマルとはいえ、お葬式関連でしか着たことないので、

パールのネックレスつけようが、花のコサージュつけようが、

なんだかものすごい違和感を感じる!!と言う顔をしている

写真です。

違和感あるな~とは思っていたけれども、顔にですぎ!と

自分でびっくり。

それに対して、バーモントのパルは「エレガント!」だし、

花のコサージュが映えるわ!と褒めてくれてました。

いやぁ~、褒め上手。

バーモントのパルはイタリア出身のため、

”ヨーロッパ的価値観”です。

アメリカはカジュアル至上主義で、アメリカではフォーマルな装いを

滅多にしないけれども、ヨーロッパはもっとフォーマルな服装を

好むわ、と。

彼女の娘さんが、先日、学校?学年?で一番、音楽で優れた生徒に

贈られる賞を受賞したらしく、授賞式にブラックスーツで

行ったそうです。

また、写真を送るわ~とあったので、楽しみ。

カジュアルというか気楽というかフレンドリーというか…

といったアメリカ、楽そう~と私は思うのだけれども、

ヨーロッパの人にしたら物足りないのか~という新しい発見でした。

フレンドリーなアメリカは暮らしやすそうと勝手に思っていたけれども、

「適切な距離がある日本のほうがいい。本音と建て前、最高!」と

在日10年のアメリカ人男性が言っていたり…。

いろいろですねぇ、捉え方は。

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