英語で手紙を書いていたり、チャットしていたら
全く分からない単語のときは当然ながら辞書を引く。
っが、ちょっとわかったりすると、適当に単語を打ってみると
スペルミスがあると、赤い下線が引かれるわけです。
スペルミスじゃないのに、たまに通じない、正体は和製英語です。
最近、和製英語が一番の曲者じゃないかと思うようになってきた。
例えば、「ハンドルネーム」handle name、
イギリスのパルには通じませんでした。
どう言えばいいの?ほら、ネットで使う別名のことよ、と言うと
username(ユーザーネーム)よ、と。
あら、結構、そのままね。
アメリカのパルと高校生って、云々という話をしていて、
「ポエマーだったりするわよね~」と言いたくて、
poemerと打つと、赤い下線がばっちり出る。
じゃあ、詩人って、どういうのよ?と思ったら、poetと辞書にあった。
他にも、車の運転の話になった時に、
"paper driver"(ペーパードライバー) と言いたいところですが、
これも和製英語。
え~っと、あまり運転しない人って、なんていうの?と聞いたら、
アメリカのパルもイギリスのパルも”Sunday driver!"(サンデードライバー)と
おっしゃる。日曜日だけ運転する人っていうことです。
うちの夫は日常会話でもペーパードライバーより、
サンデードライバ-をよく使うので、ほぼ日本語の言葉かな?
先日、アメリカのパルと運転の話になったとき、
私はサンデードライバーです、と話すと、「休日しか運転しないの?」と。
えっと、正確には休日は夫がいるので運転をしません。
平日のかなり限られた狭い範囲で、しかも週に2,3日しか運転しないのよ、
とかなり詳しく話すことに。
やっぱり平日限定運転の私がサンデー(日曜日!)ドライバーって、
矛盾があるような、と思うんですが。
この違和感、通じないのよねぇ。。。ペーパードライバーのほうが、
言い得て妙だと思うんですけれど。