ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

キャンプファイヤー

アメリカの日本語上級者のメル友に日本語でメールをした。
内容は娘の花子の自然学校。
スタンプラリー、肝試し、キャンプファイヤー、飯ごう炊飯に、
と自然学校の内容を書いたところ、
キャンプファイヤースタンプラリーってなに?」と返信が来た。

えっ?キャンプファイヤースタンプラリーがわからない?
いかにも英語っぽいと思っていたけれど、
これって和製英語だったの?!と焦りながら調べてみた。

スタンプラリーは英語ではなかった。。。
スタンプラリーとは何かを紹介する英語サイトを見つけ、
軽くカルチャーショックを受ける。

そして、キャンプファイヤー
英語でもcampfireとあるけれど、日本のようなキャンプファイヤー
アメリカではbonfireって言うわよっていうサイトをいくつか見つけた。
そうなの?Bonfireなの?とアメリカのパルたちに聞いてみた。

まずは20代後半のウィスコンシン州出身のアメリカ人女性、
「う~ん、私が思うにはbonfireは家の中でとかどこででもできる、
campfireは自然の中やキャンプするときね。
でも、似ているわよ。」

30代後半のマサチューセッツ州出身のアメリカ人男性は、
「campfireはキャンプ場で。
bonfireはどこででもできる。」

ということで、bonfireは焚き火?
やっぱりキャンプファイヤーはそのままcampfireなのかも、
と思った。

私の住んでいる地区、とんど焼きがものすごく派手で、
櫓(やぐら)を組む。
これは最早とんどのレベルの焚き火ではない、と常々思っていた。
キャンプ場でするキャンプファイヤーの3~5倍はある規模。
あれはもうcampfireって、認定してもいいと思う、
なんてことをcampfireとbonfireの話を聞きながら思った。