ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

辻褄が合う?!

フィンランドのパルの双子の娘ちゃんがフィンランドの郵便局から

同じ日に届いた手紙、1通が先に来て、翌日にもう一通が来た。

すぐに返事を書いた娘は1通だし、その2日後にもう1通出した。

ということは、フィンランドには2日ズレて到着するハズ。

(火曜日に1通、木曜日に1通、という具合に平日に出したので)

今日、フィンランドのパルから「手紙が届いたわよ~!」と。

「2通同日に」

・・・はい?なんで?えぇ~っと・・・1通は先に出して、

その2日後にもう1通を出したんだけれど、と

まぁ、辻褄が合ったし(フィンランドからも同日投函だったため)

よしとしよう!とフィンランドのパルと言い合いました。

しかし、不思議だわ。

我が家のポスト、大抵はポストカードで、たまに輪ゴムでくくられて

4,5通の手紙が入ってます。

局でまとめてます?とちょっと思ってしまうほど。

(そんなことはないでしょうが。)

その上、たまに違う宛名の海外からのポストカードも混ざってます。

近所だったら、ついでに私がポストまで届けてますが。

「あっ、海外のポストカードはここだ。」と

間違えて仕分けされているのではないか、と。

フィンランドのパルが、

「毎回、うれしく思うのは、あなたが双子の娘に別々の封筒に入れて、

あなたの娘ちゃんにそれぞれに手紙を書かせてくれていることよ。」

とあった。

「いつも双子でシェアしているけれど、彼女たちは別々に手紙を受け取り

とても喜んでいるわ。」と。

どういたしまして~。

母親なら、きっとみんなそうすると思うわ。

「○○と○○へ」よりも、「○○へ」のほうが嬉しいに決まっているから。

毎回、母親の私と彼女が英訳を書きながらも、

(子どもたちはそれぞれの母語で手紙を書く為)

月に1度のペースで文通をしている子どもたち、続くといいなぁ。

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