ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

郵便引き受け停止中

フィンランドのパルから手紙が来たので、
返事を書いて郵便局に持って行った。
いつもはポストに投函するのだけれど、
なぜ郵便局の窓口にまで行ったかと言うと
郵便局のHPではフィンランドは引き受け停止中。

フィンランド…戻ってくるかもよ?」と局員さんに聞かれた。
やっぱり戻ってくる?
それでも、フィンランドから届いたし、一応、出してみる!と出したら、
やっぱり戻ってきた。
そうか…戻ってくるのか。

郵便局のHPをたまにチェックして、
フィンランドへの郵便物が引き受け停止ではなくなったら
また送るね、とフィンランドのパルにメールした。
その数日後…
フィンランドの別のパルから絵葉書が届いた。
フィンランドから!
「あなたからの手紙来ないんだけれど~」と書かれてあった。
日本ではフィンランドの郵便物は引き受け停止中でして…
と彼女にも伝えたいけれど、
唯一の連絡手段が手紙というアナログな関係なので
伝える術がない。

しかし、日本は引き受け停止中なのにフィンランドからはくるんだ…
消印は多分、5月4日。
もしや、私の手紙が戻ってくる間に引き受け停止終わったのか?と
日本郵便のHPをチェックすると、変わらず、
日本からフィンランドへの郵便物は引き受け停止のまま。

そんな中でも、アメリカからもイギリスからも手紙が来た。
そして安定のドイツ!
アメリカやイギリス宛の小包はすべてPC(かスマホ)で
送り状作成、インボイス(物品を送るときに税関への申告、
検査などで必要となる書類)の作成が必須になっている。
すごく面倒くさくなった…と若い(?)私でも思うし、
高齢者はどうやってするのだろう?と疑問に思う。
アメリカ宛だけかと思ったら、イギリスもです、と
前回、小包を送るときに郵便局で言われて、うんざりした。
パソコンは苦手ではない私でも郵便局のインボイス作成、
すごくわかりづらかった…。
これからはなんでもパソコンで作成か…とげんなり。

それなのに…イギリスから手書きのインボイス
小包が届いたんですけれど~!!
あり?それ、ありなの?
じゃあ、こっちからも手書きで…とつい思う。