アメリカのパルが年末に小包を送ってくれたらしいのだけれども、
いまだ届かない。
「2週間が過ぎたけれど、小包を受け取った?」とメールが来た。
サウスカロライナ州のパルが送ってくれた小包も12月18日に受付られ、
我が家に来たのは1月5日。
およそ20日かかっていることになる。
やっぱりホリデーシーズンになったから?と思いつつ、
住所を間違えたかしら?とみんな不安そう。
以前、数字という数字はすべて、
郵便番号から番地番号まで間違えていて、合っていたのは
市名と町名と私の名前だけだったドイツからの手紙を
届けた日本郵便ですよ。
「ちゃんと住所を相手に正しく通知するように」と怒られましたが…。
いままでは郵便事故に遭うと、やれやれ、またアメリカの郵便局ったら
やっちゃったわね~と思ってました。
アメリカ側に違いない!と。
でも、先月、隣県に出した郵便物が1か月も行方不明になり、
調査は難航しています、という電話をもらったり、
速達で調査中のお手紙をもらったりしたものの、全く進展はなく、
そして、ある日、突然、届いた。
メモの一枚もなく、普通の郵便と一緒に。
それでも、調査を頼んだ郵便局に届いたことを伝え、
調査はもうやめていいですよ、と電話した。
「あぁ、そうですか。それは、よかった~。」と言われました。
その2週間後、大層、深刻そうな女性から電話がありました。
市内の大きな郵便局からで、
「このたびは郵便物を紛失し、調査をしたものの進展もなく、
大変申し訳ありませんでした!」と。
はぁ、まぁ、と話を聞いていたら、
「いまだ見つかってはいませんが、調査を終了したいと思います。」と。
・・・はい?
え~っと、1か月ほどかかりましたが、無事に届き、
そのことは調査を依頼した郵便局に電話で知らせているのですが。。。と話すと、
「ええぇつ?!そうなんですか?届いているんですか?」と
全く伝達がいってませんでした。
調査を終了してくださいとも伝えたんですが、そのことも伝達がいかず、
いまだ調べていたようです。
・・・大丈夫か、日本郵便?と思ってしまった。
というわけで、届かない郵便物、
まさかまた日本郵便やっちゃった?という意識を拭い去ることができない。
週明けには届いてほしいなぁ。