ポーランドのパルから、「遅れた誕生日プレゼント!!」と
手紙と一緒に届いた。
中は手作りのピアス、リボンだったハズ…っが、分解されてまして、
多分、ボンドの接着力不足かと。
修理しなければ、と思ったけれども、よく見るとスタッド(棒)の部分が短い。
私、福耳なので、多分、これでは足りない…。
あちらの人たちって、耳たぶが薄いのか?
日本のピアスでも短いものがあるので、私が福耳なだけかしら。
プレゼントはかわいく包装されていた。
ピアスの穴は一度開ければそのまま、というわけではなく、
しばらくしなければ塞がってしまう。
そのふさがる期間も人それぞれで、友人は半年しなくても大丈夫!と言っていたので
そういうものかと思っていたら、
私は2日ピアスしないとふさがりかける。
かれこれ2年はピアスを開けて経とうとしているというのに、この治癒力!
元々が福耳なので、ちょっとでも化膿して耳が腫れると、
もう貫通するピアスが数個になる。
私のピアス選びは1に長さ、2に長さ、3,4がなくて5に重さです。
重いのは肩が凝る気がして、フープピアスに、アメリカンピアスに~と買ったけれど
つけるのはいつもシンプルなスタッドピアス。
たまにアメリカのパルから、「たまにはこういうのもいいわよ!」と
きんきらのド派手なピアスをもらい、
「どっひゃ~」と思ったり、
ドレッシーなのもいいわよ、とスペインやイタリアからパーティ用?!という
ピアスをもらって、「これを、いつどこでつけるべきか…」と悩む。
イギリスのパルが誕生日にくれたシルバーのシンプルなピアスは日常使いできそうで、
とても素敵…ですが、無くすのを怒れていまだ観賞用。
最近、お気に入りのピアスはターコイズのピアス。
「ネガティブなパワーを払いのけ、困難にも打ち克つ!」だとか
「思いやりや慈悲の心をもつパワー」があるらしい。
神頼みはしないくせに、パワーストーンに頼るという…。
成果はどう?と夫に聞かれ、
「パワーストーンで思い通りになるなら、誰も苦労しませんから!」と返しつつ、
きれいなブルーは梅雨のうっとうしさを瞬間忘れさせてくれる。