コロラドのパルと本の話をした。
彼女は子どもの頃は聖闘士星矢にハマり、
日本のアニメ好きな従兄弟からデスノートを借りて読んだ、と。
彼女が私にアメリカから本を送ってくれるという。
どんなジャンルがいい?と聞かれ、例のごとく
「恋愛ものはちょっと…」という話をして、
そういえば、こどもたちは英語のプーさんの読み聞かせ番組を
最近観ている。あのレベルなら私でもわかるわ~と話したら、
「プーさんの絵本を送るわ!」と。
「スペイン語の絵本だから!」・・・。
絶対に読めないんですけれど。
それ以外にも好きそうな英語の本を送るわ~と。
よかった、読めそうなのもあるのね。
あなたはやっぱりマンガが良いの?
いままで読んだ漫画を聞いた感じでは少年マンガね、と私が聞くと
"I like more slice of life manga genre."
sleice of life…知らない熟語だわ~と調べたら、
生活の一片、という意味になるらしい。
つまり、日本の生活がわかるような漫画ということね。
ファンタジーじゃなくて、日本の生活がわかるようなマンガ…
と言われて、思い出したのがコレ。
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著者は日系の男性と結婚し、”コロラド”で子育てしていた女性。
英語と日本語のあれこれ、生活の近い、言葉の壁…
ブログで私も読んでいたんだけれど、とコロラドのパルに話すと
"Perfect!”ということで彼女に日本から送ることにした。
英語もあるけれど、ほとんど日本語、その上、漢字も盛りだくさん。
彼女の日本語は私のスペイン語とは比にならないけれど、
それでも読むのはちょっと大変かも。
スペイン語の絵本…と絵を鑑賞する気分になっている私と違い、
日本語のマンガ!と彼女は学習意欲に燃えていた。
やる気が違うわ~。使う頻度は全くない!という点では同じなのに、
すごいなぁ~と感心した。