ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

予測不可能なこどもたち

アメリカのサウスカロライナからの手紙がついに着いた!

我が家のこどもが手足口病になっていたとき、

彼女の息子くんも手足口病になっていたらしい。

すごい奇遇!仲良し~…という問題ではないのですが。

パルたちに年長の息子が去年の運動会で

恐竜を真似てぴょんぴょんと走って最下位になったから、

今年は真面目に走りなさい!と何度も言い、

今年はふつうに走って、ぶっちぎりの1位だったのよ~!

でも、1位より、「普通に走ったことが嬉しい」という話を書いていた。

オーストラリアのパルからも返事が来た。

I had a good laugh when you told me about Tarou imitating

a dinosaur last year,haha cute!

(太郎が恐竜を真似て去年、走った話、笑ったわ!かわいい!)

Glad to hear he ran "normally" for you guys this year.

(今年は、”ちゃんと”走ってくれてよかったわね!)

サウスカロライナのパルからは

The story of Tarou runnning like a dinosaur made me laugh

out loud!(太郎が恐竜走りをした話には大声で笑ったわ!)

"Kids do/say the darndest things."

(こどもって、突拍子もないことを言ったり、したりする。)

”Kids Say the Darndest Things”

これって、ことわざかなにか?と調べたら、

こういう言い回しで有名なもよう。

アメリカのコメディシリーズでもあったらしい。

ええ、本当にこどもはびっくりするようなことを言う!

2年ほど前、女の子の日にそれを息子に見られ、

(小さい子はトイレまでついてくる・・・うちだけ?)

「救急車!!救急車!!」と大騒ぎされ、

大丈夫、ただ今日はしんどい日だから、と話した。

息子を乗せてガソリンスタンドに行ったとき、

給油をしてくれているおじさんに息子は窓から顔を出し、

「今日、お母さん血がいっぱいの日だけれど、大丈夫!」と

ドヤ顔で言われた。

おじさんの私へ向けられた憐みの顔…何も言わないでください。

家から一番近いガソリンスタンドですが、それ以降、行けません。。。

それに比べれば運動会での恐竜走りも欽ちゃん走りも大したことない。

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