うちの末っ子、「ヤバい!ヤバい!」とよく言う。
トイレに駆け込むとき。
その言葉を聞くたびに、夫と顔を見合わせて、
ヤバい、という言葉を使わないように注意するべきか、
そんな状態になる前にトイレに行くように言うべきか悩む。
「やばい」とか「マジで」「むかつく」なんて言葉をこどもたちが使うのは
聞いていてとても心地いいものではないので、
我が家では使用禁止。
「ごきげんよう」と言ってます…はちょっと言い過ぎ。
昨日、フィンランドのパルから手紙が来た。
彼女は文通を始めて最初にできたパルで、いまでも続いている珍しいパル。
その彼女が、私に報告があるという。
「メイ、絶対にあなた驚くと思うけれど、新しい趣味ができたの。
毎日、5キロほどジョギングしてるのよ、この私が!」
…マジで?!
言っちゃったよ、私がつい。
だって、私たちはほとんど趣味が一緒で、山歩きやハイキングとか
ピクニックは好きだけれども、ランニングとかジョギングとか
そういうアスリートっぽいことはノータッチで、
「フランスの元軍人パルは毎朝10キロランですって!」という話をしたら、
「すごいね~」と返ってきて、
「私は今ココアを飲んで、チョコを食べながら読書中よ。」と言っていた
あのフィンランドのパルが?!
びっくりしすぎて”真的?!”と中国語まで頭の中に出てきたよ、久しぶりに。
何が急に彼女をアスリートへと目覚めさせたのか聞かなければ。
「私もビッグニュースがあるのよ!」とフィンランドとオランダのパルに話した。
もちろん、語るのはくじ運のなさ…なのですが、
2人からはwhatsappですぐに「妊娠?!4人目?!」と来た。
・・・そっちじゃない!