ロンドンのパルに中級のお墨付きをもらい、
やっぱりか・・・と思いつつ、何をもってして中級?と思い、
英語テストを受けてみた。
ちなみに英語のレベルを聞くときは、
”What is level of my English?"です。
What(何)なのね、どこ(where)とかHow(どのくらい)でもない。
中級の私は今日学びましたよ。
英語のレベルチェックにテストをしようとネットを探すと、
英語学校のテストがたくさんあった。
私は知らなかったのですが、オーストラリアなどにある英語学校に
入るためにはそれなりのレベルがいるらしい。
そして、その資格を有するかどうかの簡単なテストがHPで
チェックできる。
目指せ、脱 Intermediate(中級)!と燃えて、3つしてみた。
1つ目、6段階の上から3つ目。
2つ目、5段階の上から3つ目、
3つ目、5段階の上から2つ目、
すごい、さすが中級!どこまでやっても中級…。
Upper-Intermediate(中の上)とでた。
3つ目のテストの結果はUpper-Intermediateで
その上はAdvanced(上級)だったので、
まぁ、良しとしよう。
なんせ、純国産ですよ。最後に英語を学校で学んだのは高校で、
大学では一切、英語をしなかったのに健闘してる!
Upper-Intermediateがどのくらいのレベルなのかというと、
ワーキングホリデーの皆さんは、現地で語学学校に入り、
このレベルを目指しましょう、というところらしい。
私には十分すぎる結果かも。
この話をオーストラリアのパルにしたところ、
「私も日本語でそのレベルまで行きたいんだけれど、
あなたはどうやったの?」と聞かれた。
毎日単語を100個ずつ覚えて~、英字新聞読んで~、
英語で2時間くらい話せばこんな感じ?
きっと、それだけしていたらAdvanced(上級)でしょう。。。
英語圏やそれ以外のパルたちからの手紙を英語で読み、
文法無茶苦茶、支離滅裂な英語の手紙をせっせと書き、
(英語に限らず、日本語ででも同じですが…)
「これは勉強です!」と言いながら、日本語字幕をつけて
アメリカのドラマを見る。
・・・すごいな、私、何もしてないじゃないか。
だから、中級なのか。。。
「どこを目指すの?」と聞かれましたが、
間違っても通訳や翻訳者は目指していないし、興味もない。
ビジネス英語も買い物英語も興味がなく…
やっぱり井戸端会議英語とかママ友英語が一番楽しい。