ポスクロでもう何度もらったかわからないほどに
もらったカードをまたもらった。
”チョコレートは愚かな質問をしない、
チョコレートは理解してくれる。”
チョコレートに癒されているのは私だけではないってことか。
そういえば、『プライベート・プラクティス』でも、
ナオミがストレスを感じると高級そうなチョコレートを食べる。
「またストレスでチョコレートに逃げているのかい?」と同僚の医師に
言われて、
”Trust me chocolate cures everything.”
(信じて、チョコレートは何でも癒すから)と言っていて
大きく頷いてしまった。
先日、娘の善意が「えぇ~!?」という斜め方向で担任の先生に理解され、
善意が無になるどころか、指導の対象にされてしまった。
「・・・どういう理論で?」と他のママさんも呆れたり、
ため息ついたりという状況ではあったけれど、
他人を理解しようと思うことが不可能なのだろうと思う。
先生には先生の考えがきっとあって、それは凡人には理解できませんが、
先生は先生の理屈で動いている。
それは批判しないし、いろんな人がいるということで
娘の善意も批判されることはない、と私は思う。
Do what you feel in your heart to be right
– for you’ll be criticized anyway.
(あなたが正しいと思ったことをしなさい、
どっちにしたって、あなたは批判されるのだから。)
エレノア・ルーズベルトも言っている。
何が正しいかはもう千差万別の価値観をそれぞれの人が持っているのだから
良かれと思ってしたことが、ダメなときもある。
でも、”自分が正しい”と思うことをしたことは、
とても勇気がいったことで、立派だったと思う、と伝えた。
それでも、「なんだかなぁ~。。。」と他のママさんが言うほどで、
親の私が「なんだかなぁ~」と思わないわけもなく…
CSIを観ていて、グリッソムが呟いた。
"The best intentions are fraught with disappointment."
(善意はしばしば失望に終わる。)
もうまさにこれですよ!
娘と私の気持ちにドンピシャ。