物々交換だけしませんか?というお誘いをたまにもらう。
日本のお菓子や文房具が好きなんです!と。
「興味ないので、ごめん~」と断ります。あっさり。きっぱり。
私が小包を送るのは”友人”に限定です。
文通を始めたころは、チョコレート交換しよう~というパルに
「いいよ~」と2つ返事でチョコを発送してました。
あちこちのパルに何度か送ったことがあるけれども、
「…フェアじゃないよねぇ、これ。。。」と思うことが多い。
こっちは3種類くらいのチョコレートを送っているのに
板チョコ1枚とかね。
文通相手のパルたちでさえこれなんだから、絶対にポスクロのフォーラムなんて…
と思ってます。手を出しませんとも!
なんだかなぁ~と思ってしまうのは、私が見返りを求めるからだと気づき、
自分が送りたいときにだけ送ることにした。
そんな私ですが、かれこれ3回ほどフランスから小包を受け取っている。
元軍人ママさんです。
いつも500円程度ね~と話しているけれど、
彼女の送料がかなり高いので、今回は前回の送料が多かった分も…と
チョコや文具を1000円分。送料が600円ほど。
彼女から届いた荷物は中身だけで8ユーロ、送料17ユーロ。
キャラメル3種類に板チョコ3枚、恐竜シールに子ども用のお菓子に、と
おかき缶のような缶に入れて送ってくれた。
「ちょっと多いって!!」と彼女にメールしたら、
「入りきらないから、箱を翌日にもう一つ送ったのよ。」と。
定期便のように毎月送り合っている。
2週間前にフランス宛ての小包と一緒にカナダにも小包を送った。
うちの娘を「私のイモウト」とかわいがってくれて、
私も娘のようにかわいがっているカナダの女子大生に。
先日、チャットしたときに試験勉強でかなりお疲れの様子だったので、
チョコレート、リップクリームに文具を少々。
送った小包も届いたようで、フェイスブックに
「いまメイと一緒にいます」と小包とともにアップしていた。
しっかり勉強してよ~!と気分はお母さんです。