久しぶりに洋書に挑戦。
いままで何冊か買っては途中で放り投げてきた。
初心者におすすめの洋書とされる児童書も最初は面白いものの
最後まで読むほどには至らず。
それなのに、また手を出してしまった…。
今回は、いままでの苦い経験をもとに、
「私が面白いと読み続けれるもの」を選んだ。
洋書大好きや英語が得意な人々のおすすめではない、
我流の洋書選びの結果、大成功で順調に読んでます。
私が選んだポイントは「読み続けられる面白さ」と「簡単な単語」。
ミステリーや歴史大作、医療、裁判など専門用語が出てくるのはパス。
恋愛小説でチャレンジすることにした。
ここもちょっと簡単なもので…とすると、
chick litという20代、30代女性をターゲットにしたジャンルがある。
このChick litが私のターゲット。これならきっと面白く読めるハズ、
Chick litの代表作としては、『プラダを着た悪魔』、『お買いもの中毒なわたし』、
『ブリジットジョーンズの日記』などがあるらしい。
どれも映画で観たことあるし、この分野なら間違いない!といろいろと
本をレビューを参考にし、選んだのが
『P.S.I love you.』、もう映画も出ていて、観ている人もいるハズ。
これがいまのところ大当たりで、確かに難しい単語がない。
辞書を全く引かないで全部読めるほどではないけれども、
それらをすっ飛ばしても意味が分かる上に、まだ最初の10%ほど
読んだだけですが、泣いてしまった。。。
くぅ~、泣かせる!と思いつつ、英語で本を読んで泣く私にも感動!
意味が分からず、飛ばしている部分はあとで映画でも観ようと思いつつ
いまは楽しく読書中。
1つの章が短いのも読みやすいと思う。
初めて読破できるかも?!