ストレスがたまったら愚痴る。
それも世界規模で。
あちこちのパルに書いていたのをすーっかり
忘れた頃に、彼女たちから返事がくる。
前回、ホームスクーリングやいじめについて
書いていたようで、
オランダやカナダのパルから
「こちらでもホームスクーリングは一般的ではない。」
という内容の手紙がきた。
それとセットで、「日本の学校でいじめがあるの!?」と
驚かれた。
それに驚かれることに私はびっくりしたけれど。
カナダのパルのイメージの日本は
「他者を常に尊重する」らしい。
確かに、そんな理想郷ではいじめはないだろう。
「こどもはどこでも一緒で残酷なのね。」
「こどもって、弱者に容赦ない。」
「こどもの後ろには親がいて、親が言っている。」
これ、フランス、オランダ、カナダのパルたちの言葉。
うわー、一緒!日本と同じねー!
とは全く喜べないけれど。
「あなたが問題を共有してくれて嬉しい」と
カナダのパルが書いていたのが目から鱗だった。
こんな言い方、日本ではしないなぁ…。