ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

筆ペン練習中

「ペンの光」の添削してくれる先生一覧を見て、

早速、一人の先生に添削を送ってみた。

メールを送ったら、「課題以外も見ますよ」と。

はてさて、課題以外をするほどの腕はないんですが…と思案し、

密かに練習していた筆ペンで書いた

名前と住所を添削してもらうことにした。

1週間後…すーーーっごい真っ赤で返ってきましたよ。

日ペンのスターターキットの添削もかなり書き込みがあったけれど、

比にならない…。

すごいな、私、ほぼ全部の字に添削入ってるし…と

喜んでいいのか凹むべきなのか。

筆ペンなんて、「その極細の筆ペンメーカーはどこ?」と

筆ペンのせいにしたくなるほどに線の太さが違う。

すでに筆ペンを放り投げたい気分ですが、

名前と住所だけは筆ペンでマスターする!と

小さくて低い目標を立てているので、

延々、住所と名前を毎日、書いてます。

個人情報の入ったダイレクトメールはシュレッダーにかけていたけれど

筆ペンで練習した私の住所がいっぱい書かれた紙はそのままゴミ箱。

多少の矛盾を感じるけれど。

あちこちのブログを読み、筆ペンを各種、買ったけれど

この2本がお気に入り。

ぺんてるの極細と中字。

極細の青いキャップのほうが細くて書きやすいと思うでしょうが、

黒い中字のほうが使いやすい気がする。

極細より柔らかいので、細い線も太い線も自由自在…

ええ、腕さえあれば。

私はせっせと口の練習。口ですよ、口!

小1の息子に「俺、水やで!」と言われた。

水か…筆ペンで水まで、いつ辿り着けるやら。

お手本の口はこちら。

私の住所の漢字には口がやたらと多い。

この□って、かなりの漢字に含まれている。

もう住所と名前をマスターするのは諦めて、口マスターしたら

筆ペンやめようか…とすら思うほどに苦戦中。

「筆は穂先を使って。腹で書かない。」と書かれてます…。

筆ペンの腹で書いてないのに、つい太くなるのは力入りすぎなんだろうなぁ。


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