ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

手紙が税関でひっかかる?!

ピンポーンと書留がきた。

・・・書留?そんな予定はないんですけれど、と思いつつ

書留を見ると、

送り主は「横浜税関川崎外郵出張所」。

裏面はこうなってて…

え~っと…はい?こどもから風邪をもらってダウン中で、

いまひとつ、文章が頭に入ってきません。

どういう意味?と配達員さんに聞くと、「僕もよくわからないんで…」と言われる。

それでは、聞いてみましょう!横浜税関川崎外郵出張所に!

ということで、電話をしてみた。

どうやら、開封したいけれど、信書(要するに手紙)なので開封できない。

なにかにひっかかったようで、税関を通過できません。

開封の許可をください、というお手紙だったようです。

「何が入っているかわかりますか?」と電話で聞かれましたが、

いや、私のところに届いてませんし…

バーモント州のパルが送ってくれたようなのですが、

一体、何を入れたのやら。

ついているハガキで「開封検査を許可」と返信することもできるそうですが、

電話対応してくれた係員さんは、「メールでもできますよ~」とのことだったので、

「開封検査を了承します」という旨のメールを送信したら、

あっという間に「検査させていただきます」と返信があった。

一体、何に引っかかったのか、とっても気になる。

海外文通していて4年目ですが、初でした。

初といえば、ドメインがgo.jpにメールするのも初でした。 

go つい、ゴーと読んでしまったけれど、

goverment(政府)ですよね。

日本官邸や省庁もgo.jpのようです。


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