月曜日はポストに手紙がいっぱい~と喜んだのも束の間、
あれ?どっかで見た封筒が2つ。
私の出した封筒が2つも戻ってきていた。
ショックの大きさに「なんで???」とポストの前で呆然。
ファーストレターを出した人というのならまだかわる。
アドレス、間違えたかしら?と。
2通の内の1通は、かれこれ4年の付き合いの
サウスカロライナ州のパルで、
しかも彼女に作ってあげた住所シールを貼った封筒。
このシールを使って投函したのも両手以上なのに、
いきなり「宛先不明」で返ってきた!
えぇ~!?
もう一通は、バージニア州で、今回が3通目。
いままで通りの住所で、ノートで確認してみたものの
間違えてない。
こちらも「宛先不明」。
メールで住所を確認してみたものの、「あってるわよ」と。
なんで、また1か月も経って戻ってくるのよ~!!と
封筒ごと、新しい封筒に入れて、ポストに入れた。
末っ子とポストに投函しに行ったら、
末っ子がポストに投函後、パンパンと手を叩いて
「お願いします」とお願いしていた。
それを見た犬の散歩中のおじいさんに
「おかあちゃんが懸賞に応募か?」と声を掛けられた。
懸賞のハガキも手を叩いてお願いしたことはないけれど、
今回は、「もう戻ってこないでよ…」と私も手を合わせて
お願いしたい気分。