かれこれ6日経過したけれど、手紙が届いていない。
国内で!
隣県で!
毎年の恒例行事として、実家の年賀状を作成し、先週の金曜日の朝、
いつものように娘に頼み投函。
今日の郵便物はきたけれども、年賀状はまだ届かない、
と実母から連絡があった。
隣県の実家や友人へ手紙を出すことがよくある。
隣県は翌日…のハズで、郵便局でも「明日には着きますよ~」と
軽く当然のように言われるし、局員の友人も言っていたそうですが、
なかなか翌日に着かない…と正直、思う。
特に何も自然災害なかったはずだけれど…のときでも2日後、
びっくりしたのは3日後。
う~む…と急がない手紙でも「遅い」と思ってしまった。
そういうことが何度かあってから、局員の友人は
「早ければ明日には着きます」と慎重に言うようになったらしい。
ええ、隣県と侮るなかれ。意外に遅い。
例え、朝一番で出していても!
聞いたところによりますと、バーコードはない国内の普通郵便物でも
紛失の調査をしてくれるそうです。
ただ、”調査”は、このポストにあったか?とか、残ってないか?と
半分、人間の記憶力頼り…。
そんな原始的な手法?!とびっくりしてしまった。
それで発見できるのか、発見の確率を聞きたい。
そもそも紛失が少ないから、問題なしということなのかしら。
出した側の集配局で調査を依頼したら?と局員の友人に教えられ、
電話してみました。
何月何日の何時頃、どこのポストで、どんな封筒で出したかと聞かれました。
送り主も宛先も伝え、宛先が転送期間中であることも補足。
「調査は、ポストに残ってないかとか滞ってないか調べます」と。
A4も入る茶封筒で、切手料金は240円分で、年賀状が入ってます!
調査に2週間もかかるようなら、連絡ください。
買い直してもう一度、年賀状を作成したいので・・・と伝えておいた。
郵便関連で何かがあると、局員の友人が”郵便局代表”として、
「ちょっと~!!」と私に愚痴られる。
「すいません~!!」と友人は言いつつ、「っで、何枚追加購入する?」と営業活動も忘れない。
「いやぁ~、すいませんね~」と言いながら、販売実績が増えるかもしれず
嬉しそうな友人。
今週末までに年賀状、届いてほしいなぁ。
年明けに年賀状がどこかの郵便局で発掘されたら、ショックすぎる。