ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

最近の英作文

英作文をIDIYに週1の割合で出すようになっている。
週1くらいの頻度で面白い日替わり課題がある。
今回のテーマは「あなたがパートナーに重視するのは外見か中身か」。
こういうテーマ大好き!
いつものイギリス人講師に提出。
断然、中身ですとも!という内容で。
外見は経年劣化する。でも、中身は変わらないことが多い。
この人なら10年後も話し続けることができるだろう、
という人をパートナーに選んだ。
ちょこっとエピソードを盛り込みつつ…。
"It is like a movie!"(映画みたいじゃん!)
とコメントでいわれたけれど、誰かの恋愛話って、
どれも素敵な映画みたいだと思う。

「外見より中身が重要なんだから、中身を磨けよ、若人よ!と
こどもたちに言ったところで、10代は外見磨きに余念がないんだよね。」
という私の英作文にも
"I agree with the sentimate." (その気持ちはわかる)
とコメントがついていた。もはや文法の修正ではない…。

最近よく言われるのは単語の言い換えで、tellをmentionにしましょう、
needをrequireにしましょう、because ofではなくdue toなどなど。
その上、実は使いたいと思っていた単語、"own"を使って
"by their own"と英作文に使ったところ、"redundant"と書かれて消された。
redundant:冗長な、不必要な
・・・ownって、なかなかうまく使いこなせない単語だわ。

そんなイギリス人講師は大型犬を飼っている。
画像からシベリアンハスキー!我が家はバーニーズマウンテンドッグなので
大型犬の話によくなる。
バーニーズマウンテンドッグは超大型犬、になるらしいけれど。
我が家のバニちゃんはまだ9か月の子犬。37㎏の子犬!
(大型犬は2歳まで子犬らしい。)
週末に初めての川遊びに行って、大喜び!かと思いきや、すごく嫌がり
(新しいことやものは苦手な超慎重派なので)
引っ張って入れるこどもたちが苔で滑ってこけてびしょぬれになった。
それでも、最後には楽しんだ…はずが、夕方から愛犬が下痢。
冷えた?飲んでいた川の水?と思い様子を見ていたけれど、
下痢は3日続き、ついに動物病院を受診。
持参した下痢便検査の結果、大腸菌うようよで療養食と抗生物質
整腸剤がでた。
原因は多分、飲んでいた川の水。
暑さが苦手でエアコンの中で過ごし、(私も暑いのは苦手!)
川の水で下痢になって動物病院受診の虚弱体質、
虚弱体質だらけの我が家にぴったりじゃないか!

この療養食、2回目だけれど(私の裁判員生活中に長時間留守番が
ストレスになり、下痢が続いたときも食べることになった)
お高いんです!しかも、どうやらすごく不味いらしく、
うちのバニちゃんが残す!そんなことある?!と思うほどのまずさのよう。
こどもたちは「これを食べきらないといけないの?」と3㎏の療養食を見て
聞いてきた。
我が家のバニちゃんの場合、体重から計算して1日760g食べるように、
という動物病院の指示で…4日分もないんですけれど。
お値段8000円超え!
下痢が治らなかったら、また来てね~と言われたけれど、
4日分8000円を2回購入したときには…と汗が出た。

そんな話をイギリス人講師へのメッセージに近況報告として送ったところ、
「うちのシベリアンハスキーはさ…(本当はロシアっぽい名前をつけている)
こないだレーズンの袋ごと食べて動物病院行ったら600ポンドで
僕が心臓発作を起こしそうになった。」とのこと。
600ポンドって、おいくら…?と計算したら、
11万円超え!!それはもう泣くしかない、高くついたレーズンに…。

洋書で恋愛小説を読んでいると、単語がどうもちょっと口語的で、
「それはちょっとカジュアルすぎる単語」と言われることが増えてきた。
over the world を globallyに、a lot をsignificantlyに直されたり、
修正された単語は知ってはいても使いこなせず…
ということで、読む本を少し難しめのものにしてみた。
『ギブ&テイク』が面白かったので、同じ著者の"Think Again"。

 

これを読み終わる頃には私の単語も気持ちレベルアップ!するハズ。