春から小学生の娘、連日のようにお友達と遊ぶ約束をして
帰ってくる。
私がこどものときも、帰りながらそういう約束をした気がする。
でも、「時代が違う」のか、
「過保護な親が多い(私を含む)」のか、
小1だけで外で遊ばせるのは不安、ええ、大いに不安!
ということで、必然的に誰かの家ということになる。
○子ちゃんちで月曜日に遊び、○美ちゃんちで火曜日に遊び、
…水曜日は我が家か、となるわけです。
こういうふうになんとなく、そろそろくるぞ~とわかるときは
こちらも部屋をちょっと掃除しておいたり準備や心づもりが
できるけれども、
帰宅したと同時に「○ちゃんたちが来るから!」と宣言されたら、
ぎゃ~!!と悲鳴を上げながら掃除して、
お菓子もジュースもないわよ!!とおやつの代わりにと
健康的におにぎりを握る羽目になる。
幼稚園組のお母さんは、お友達が行き来する生活に
すっかり慣れているけれども、私は不慣れなもので、
来るまでにすでに疲れているし、
来た時は接待して2割増しの優しいママを演じ、
帰った後にはどっと疲れが出る。
こんなに小学生のママが大変だったとは聞いてない。
5人グループなのに、○子ちゃんと○美ちゃんにだけ
お手紙書いている娘に○代ちゃんにも書かなきゃ、
仲間はずれにしているみたいでしょ!と気を使い…
娘は仲間はずれという感覚はなく、
「一気に4人にお手紙を書けないから二人だけ」というレベル。
じゃあ、4人みんなに書いてから一緒に持って行ってよ!と
私が言えば、
「書いた人から持って行ってもいいじゃん!」と娘が言い、
親子でバトルしている。
ず~っと人間関係はうまくやってきた自負があり、
苦労したことはなかったんだけれども、
娘の人間関係にこんなに気を遣うものだとは思わなかった!
私のパルたちの子どもも小学生が多いけれども、
パルたちの家ではどうしているのかしら?と
ちょっと手紙で愚痴って聞いてみよう。